別れ話の切り出し方11選!彼氏と穏やかに別れる方法とは?

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また、彼氏が別れを勘付いても、あなたが笑うことで、やっぱり大丈夫だ、と自信を取り戻してしまうこともあります。それまで頑張って、勘付かせるところまで行ったのに、そのような状態になってしまえば、全部台無しです。注意しておきましょう。

【別れ話の切り出し方⑤】はっきりと別れたいと言う

別れ話の切り出し方としては、はっきりと別れたい、と言うことが大切です。

もしも、別れたいという言葉を言わず、濁してしまうと、彼氏はあなたが別れを悩んでいる、と受け取ってしまいます。その結果、あの手この手を使って、あなたを引きとめようとするはずです。

そのようなことにならないためにも、あなたの気持ちをはっきりと伝えるということが、かなり重要なこととなります。これにより、彼氏はあなたの本気度を知ることになるため、それを伝えるためにも、別れるという言葉は、はっきり伝えるようにしましょう。

また、別れる理由もはっきりと言うことが大切です。これを言うことで、彼氏は論理として、別れる理由を把握します。別れ話で理由を言わないと、どうして、という気持ちが渦巻き、彼氏が未練を引きずってしまうため、注意しておきましょう。

【別れ話の切り出し方⑥】理由を明確に

別れ話の切り出し方として、理由を明確にする、ということも大切なことです。
別れ話の際には、はっきりと理由を言うことも大切なのですが、明確であることも重要なのです。

例えば、「価値観が合わない」「性格が合わない」というような理由は、明確にも思えますが、明確とは言えません。少しざっくりとしています。

「あなたが他人の悪口を言うところが、合わない」「キレイ好き過ぎて疲れる」というような理由が明確な理由です。このようなことを言うことで、彼氏ははっきりと別れる理由を認識できるようになります。

男性は基本的に論理で物事を考えます。そのため、ざっくりとした理由だと、納得することができません。何がどうなって、こうなった、という論理に基づいた話し方が、一番理解しやすく、納得もしやすいため、このような話し方をするようにしましょう。

【別れ話の切り出し方⑦】行為を理由にしない

別れ話の切り出し方として、行為を理由にしない、ということも大切です。
ここで言う行為とは、彼氏が具体的に行った行動などです。いつも物を片付けない、ひどいことを言った、というようなものが当てはまります。

なぜこのようなことを別れ話で言ってはいけないのかと言うと、今度からはしないようにする、と彼氏に言われてしまうからです。もしもそのようなことを言われてしまったら、別れ話はこじれてしまうでしょう。「絶対にまたする」「絶対にもうしない」という水掛け論になってしまい、決着がつかなくなってしまうのです。

そのため、具体的な理由を言うことは大切ですが、彼氏の行動ではなく、性格や性質に属するようなことを理由にするようにしましょう。同棲などをしている人であれば、嫌というほど、そのような話はあるはずです。同棲していなくても、付き合っていれば彼氏の性格は理解しているものですので、そこをうまく利用して、理由にしましょう。

【別れ話の切り出し方⑧】反論できないことを理由に

別れ話の切り出し方として、反論できないことを理由にする、という方法もあります。この方法は誰もが使えるわけではありませんが、使える人はかなり便利に使うことができるため、覚えておきましょう。

先ほどは性格的な部分を理由にするという話でしたが、今回はその話よりもっと、限定的な話です。明らかな別れる理由、例えば、浮気をされた、というようなことがあるとしましょう。そのような場合、それを理由にすることで、彼氏は反論できなくなる、という方法なのです。

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