樹木希林の出演映画一覧|遺作は「エリカ38」「命みじかし、恋せよ乙女」

樹木希林の出演映画一覧|遺作は「エリカ38」「命みじかし、恋せよ乙女」

2018年に逝去された樹木希林さんですが、数々の映画・ドラマでの女優としての活躍は必見。今回は、樹木希林さんの遺作から、過去に出演した映画作品について一覧でご紹介いたします。話題作から過去の名作まで、樹木希林さんの熱演は必見です。

記事の目次

  1. 1.樹木希林のプロフィール
  2. 2.遺作がついに公開
  3. 3.樹木希林の出演映画一覧
  4. 4.樹木希林の華麗なる受賞歴!
  5. 5.樹木希林の作品を振り返ろう!

「さびしんぼう」は少年の恋を描いた作品で、その中で樹木希林さんは主人公の少年の母親の同級生役を演じています。

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「夢千代日記」(1985年)

「夢千代日記」は吉永小百合さん主演のNHKドラマが先駆けで、その後映画か・舞台化もされています。その映画版で樹木希林さんは主人公が女将を務める置屋の芸者役を演じています。

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「俺たちの行進曲」(1985年)※劇場未公開

「俺たちの行進曲」は劇場未公開作品ではありますが、映画として撮影され、その数年後にテレビ放送がされました。

「玄海つれづれ節」(1986年)

「玄海つれづれ節」は吉永小百合さん演じる女性が周囲に支えられながら生きる半生を描いた映画作品です。

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「春駒のうた」(1986年)

不登校の少年が主人公の映画「春駒のうた」も必見です。宮川ひろ著の小説が原作となっており、教師と少年、双方の苦悩が描かれています。

「郷愁」(1988年)

同じく少年が主人公の映画「郷愁」はATG映画脚本賞に入選した作品でもあります。今作品で樹木希林さんはミネ役を演じています。

「つる ー鶴ー」(1988年)

吉永小百合さんの記念すべき映画出演100本目の作品でもある「つる ー鶴ー」。その中で樹木希林さんはメインキャストのひとりである由良役を演じています。

「風の又三郎 ガラスのマント」(1989年)

宮沢賢治の有名短編小説が原作となった「風の又三郎 ガラスのマント」は非常に人気が高く、配給収入も非常に高い作品です。

「ドンマイ」(1990年)

下町の弱小少年野球チームの活躍を描いた映画「ドンマイ」でも樹木希林さんは出演されています。桃井かおりさんの少年の母親役も必見です。

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「大誘拐 〜Rainbow kids〜」(1991年、東宝)

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