雨宮萌果さんの母親、天川彩さんは脚本家・作家・コラムニスト・映像監督など、さまざまな肩書きを持っています。代表作「タイヨウのうた」は、YUIさんと塚本高史さんで映画化、沢尻エリカさんと山田孝之さんでドラマ化されています。
雨宮萌果さんが17歳のときに、母親が再婚しました。今の父親である雨宮正欣さんは、麻薬捜査などの鑑定を23年間務め、現在は法科学研究センター所長です。ワイドショーにコメンテーターとして出演することもあるほどのスペシャリストなんですよ。
雨宮萌果さんの妹である雨宮あさひさんは、柴田理恵さんや久本雅美さんが所属するワハハ本舗に所属する女優で、大江戸ワハハ本舗・娯楽座で活動しています。
篠山輝信の家族
ご存知無い方のために、
— ShigeruStyle (@ShigeruStyle) October 28, 2014
左から、
篠山輝信、篠山紀信、南沙織
息子、パパ、ママ pic.twitter.com/BSz412XwLY
篠山輝信さんの父親は大御所写真家・篠山紀信さん。芸能人の写真集を数多く手がけ、当時トップアイドルだった宮沢りえさんの写真集「Santa Fe」は、「ヘアヌード」という言葉ができるきっかけになったとも言われています。
篠山輝信さんの母親は、元アイドル歌手・南沙織さんです。本土復帰直前の沖縄県から上京し、「17才」でデビューした直後から大人気に。篠山紀信さんは「返還を目前とした沖縄のイメージ・アップのため、政府が用意した歌手かと疑ったほどに良かった」と語っています。
これからもお幸せに♡
写真家でも歌手でもなく、俳優という道を選んだ篠山輝信さん。また、作家の母親と女優の妹を持つ雨宮萌果さんも、作家でもなく女優でもないアナウンサーという道を選んでいます。
さまざまな分野で活動する家族を持った2人だからこそ、惹かれあったのかもしれませんね。しっかりと愛を育んでゴールインした2人ですから、これからも順調な結婚生活を送っていくことでしょう。