キムタク(木村拓哉)出演映画一覧｜最新大ヒット映画や主演映画も！

2010年の映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」が公開され、「古代進」役で木村拓哉さんが主演を務めました。

2199年、謎の星人ガミラスの攻撃で地球上の生物の大半は死滅し、僅かに残されていた人類はその攻撃に耐えていました。余命1年と地球の寿命が徐々に迫る中、地球上を救う物語となっています。

2009年に公開されたフランス映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」は木村拓哉さんが「シタオ」役を演じ、有名なアメリカ俳優ジョシュ・ハートネットさんが主演「クライン」を務め、韓国の俳優 イ・ビョンホンさんが「ス・ドンポ」役として出演しました。

身代わりとなって死んだことにした特殊能力を持つ男シタオが失踪し、元刑事のクラインとマフィアのボスのス・ドンポ2人がシタオを探すといった物語になっています。

2006年に公演された「武士の一分」では主演「三村新之丞」役として出演しました。下級武士の三村新之丞は毒味役として仕えていました。ある日、昼食に出された貝の毒にあたり失明してしまうのです。

そんな時上級武士の島田藤弥が”力になる”と言ったのですが、それは嘘で三村新之丞の妻・加世との関係を知った新之丞は、妻と離婚をし島田藤弥に決闘を申し込みます。その戦いに三村新之丞は見事勝利するといったストーリーになります。

2004年に公開された中国映画「2046」は主演「タク」役として出演しました。ストーリーは1960年代、作家のチャウ・モウワンがタクと恋に落ちる所から始まります。

その後チャウの父に交際を反対されてしまいます。帰国したタクは手紙を送りますが、言葉が通じないためチャウは「2046」の小説を書き始めます。

1995年に映画「君を忘れない」が公開され、木村拓哉さんは「上田淳一郎」役として出演しました。第二次世界大戦の中、エリート大尉の望月晋平は302特別飛行隊の隊長として蓑屋航空基地に着任し、7人のパイロット達を集めました。

しかし、その7人のパイロット達はそれぞれ個性豊かな人ばかりでパイロットと呼べる程の操縦技術がなかったのです。そんな7人は厳しい訓練を受ける事によってバラバラだった7人が仲間意識が芽生える物語となっています。