丸山隆平の出演ドラマ一覧｜おすすめ・人気作品ランキングもご紹介！

「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の原作は、漫画雑誌『ビッグコミックスピリッツ』に2005年〜2008年の間掲載された花沢健吾さんによる日本の漫画です。

実家暮らしの平凡な会社員で、素人童貞という役どころ。好きな女性を巡って決闘を仕掛けて徹底的な屈辱を味わい、結局好きな人と疎遠になり、会社をやめることに。

情けない役ですが、ドラマチックに感動的な展開にならず現実をリアルに描写しているストーリーと丸山隆平さんのナチュラルな演技に引き込まれます。

ドラマ初主演にしてSFに挑戦している丸山隆平さん。

丸山隆平さん演じる柿沢雄一は､就職浪人生｡突然スタンガンで襲われ目覚めた時に超能力の操作に協力することを要求されます。

インタビューで主演が決定した時についてこう話しています。「ギフト」と表現する丸山隆平さんに、謙虚で素敵な人柄を感じます。

数々のドラマに出演している丸山隆平さんですが、様々な映画にも出演しています。とくに丸山隆平さん出演の映画といえば、「エイトレンジャー」や「泥棒役者」が有名です。

「エイトレンジャー」はもともと関ジャニ∞のコンサートで、メンバーがエイトレンジャーに扮して悪の組織を倒すというコントから始まりました。2008年〜2012年のあいだにエイトレンジャーが封印されることもありましたが、2012年に復活を宣言。

同年に「エイトレンジャー 」映画化が決まり、7月に全国ロードショーされました。

舞台は近未来都市エイトシティー。ある日横峯誠は初老の男性に助けてもらい、その後その男性にテロリストから街を守るヒーローにならないかと誘われます。そうして集まった7人のヒーロが街を守るという物語です。

丸山隆平さんはオレンジレンジャーを演じ、たまに鬱陶しがられる通称壊れキャラ。元気いっぱいで、丸山隆平さんにぴったりです。

関ジャニ∞のメンバー同士で演技するからこそ、丸山隆平さんの演技も生き生きとしています。

「泥棒役者」は2006年西田征史監督が手がけた舞台を映画用にリライトし2018年に映画化したもの。丸山隆平さんは主演を務めています。

昔泥棒をやっていたが今は真面目に働いている主人公。しかしかつての仲間に脅されて忍び込んだ屋敷で、次々と別の人間に間違えられてしまい自分の正体を誤魔化すために、別の人間のフリを演じる羽目になってしまうという物語です。

丸山隆平さんが演じるのは人が良すぎる元泥棒役。はじめ役は丸山隆平さんの人柄がにじみ出ていて、物語に引き込まれてしまいます。