ジャニーズ事務所を退所して新しい事務所に所属して以降、歌手や俳優だけでなく絵描きとしても活動するなど、アーティストとして幅広く活動している香取慎吾さん。
ジャニーズ事務所に所属していた頃も引っ張りだこで活動していたため、高年収と言われていましたが、独立したあとはどうなっているのでしょうか?
ジャニーズ時代を上回る億の収入!?
一説によると推定される年収は1億円ほどと噂されていましたが、ジャニーズ事務所からの独立後は確実にそれ以上の年収を稼いでいると言われています。
ジャニーズ事務所ではSNSやネットなどの類いが原則禁止されていましたが、事務所独立後は現事務所社長飯島三智さんのビジネスプランにより、インスタグラムやYouTubeなどのSNSといったネットの力を使うことができるようになったことも大きいと言われています。
3人のファンクラブ「新しい地図は」入会金1000円、年会費4500円ですが、会員数は12万人に迫る勢いといわれており、現在で6億円を超える収入を得ているそうです。
CMにも多数出演!懐かしの「慎吾ママ」の姿も
香取慎吾さんはジャニーズから独立した後も、ロト6のほかアンファーやファミリマートなどの有名企業CMに出演しています。
またファミリーマートの「お母さん食堂」のイメージキャラクターとして出演したCMにて、香取慎吾さんは懐かしの慎吾ママを彷彿とさせる、日本のおふくろさんをイメージさせる割烹着をきた「慎吾母」として登場しています。
国際パラリンピック委員会特別親善大使に就任!
香取慎吾さんは稲垣吾郎さん、草彅剛さんとともに「新しい地図」名義で、パラスポーツの応援チャリティーソング「雨上がりのステップ」を配信しました。
この曲の売上金額は全てパラスポーツの支援金として寄付されましたが、その寄付贈呈式にて国際パラリンピック委員会の会長より、3人に対して国際パラリンピックの特別親善大使への就任をサプライズでオファーしました。
3人は特別親善大使就任を快諾し、パラリンピックの発展と普及のために今後3人で心を1つにして頑張っていきたいとコメントしています
新曲「10%」を2019年10月1日に発表!
香取慎吾さんは消費税が増税される2019年10月1日に「10%」という名前の新曲をサプライズで配信リリースしました。
配信日やタイトルと共にジャケットの写真も消費税10%にひっかけたような遊び心に溢れたものになっていて大きな話題になり、デイリーランキングでも軒並み1位を獲得しています。
芸術家や俳優・歌手とマルチな活躍を見せる香取慎吾に今後も注目!
ジャニーズ事務所を退所して独立後も、俳優や歌手だけでなく芸術家としても才能を発揮するなどマルチな活躍を見せる香取慎吾さん。彼は今後どのような活躍をしていくのでしょうか?香取慎吾さんの今後の活動から目が離せません!