振った元カノが気になる?復縁の可能性は?男の本音を調査!

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【ココが気になる!①】「振った元カノと円満な俺」アピに利用されていない?

自分が振った元カノである女性が出席すると分かっていても、のこのこ自分も出席する男性には元カノが忘れられないなど未練たっぷりでそうした機会を「待ってました!」と利用する人もいますが、中には「自分が振った」という悪評?を仲間内で広められたくないがために、そうした場を利用して「振った元カノと円満な俺」をアピールすることで自分の評価を高めようとする人も。

今更そんな元カレのプライドやメンツのために利用されないように、相手の本心をしっかりチェックして!

【振った男の気になる行動②】いいね、をやたら繰り返す

こちらは流れてくる「○○さんがいいね!しました」系を目にするのもちょっと、な時にこちらがあげた写真やツイートに「いいね」をされると正直「何のつもり?」と思うこと、ありませんか?

自分だけでなく、付き合っていた当時に元カレとつながった自分の友人のアカウントまでフォローし続けているようだと、こちらに未練がない場合はただひたすらウザい、ことも。

また、こちらが元カレがまだ忘れられない、できればやり直したい、と思っている時でも、「いいね」が来る=まだ脈がある、と早合点すると単なるルーティンでやっているだけ、のカレの場合、こちらが再度痛い目にあうこともあるので慎重に。

【ココが気になる!②】今カノへのアピールの場として利用されていない?

元カレと会社の同期、というような別れてもすっぱり疎遠になることもできない、という間柄の場合、「いいね」を押し続けてくるのは、振った元カノがどう思うかより、周囲に自分がどう思われるか、が大切な場合も。

特に今カノもそのつながりの輪の中にいる場合は、「いいね」をおおっぴらにしてみせることで「振った元カノなんか特段意識していない、未練もないし、復縁なんて絶対ない」と今カノにアピールしているだけかも知れません。

【振った男の気になる行動③】昔話を過去形にしない

同棲までいっていたような元カレの場合、忘れられない日常の中のこまごまとした思い出や、相手にああしてあげれば良かった、こうしていれば違ったかも、というような後悔はひときわ大きなものになりがちです。

でもそのことと相手に対する未練や思いの深さが必ずしも比例するわけではない、ということは念頭においておくべきこと。

元カレから連絡が来て、飲みに行ったり電話やLINEで会話するときに相手が過去形で話さないから、といってそれが今でも向こうも後悔や忘れられない思いを引きずっている、と判断するのは早とちりかも。

特にカレにとって元カノとの日々が青春の思い出や独身時代の楽しさなどとセットになっている場合は、単に「タイムリープ」状態になっているだけかも知れません。

【ココが気になる!③】振った元カノも今カノも女は全部俺が好き、の勘違い?

自分大好き系の男にありがちなのが「過去の女も今の女も俺が振った女であっても女は結局俺が好き」というような勘違い。こういうタイプの男は未練や後悔など全くなく、単なる自己都合だけで元カノを思い出すなり連絡を寄こしたりするだけ。

振り回されて痛い目にあうのはこちらだけ、ですので、相手の勘違いをあまり刺激せず、連絡が来てもすぐにリアクションせず、とにかく距離を置くことが大事です。

【振った男の気になる行動④】意味深なメールを寄こす

振った、振られた、過去をお互い水に流して友人関係を築けていたとしても、時々「あの頃は良かった」「もし今も付き合っていたら」などと妙に意味深なメールやLINEを寄こして、こちらの心を揺さぶるような男子もいます。

それが単に自分の心に浮かんだ後悔や昔を思いだす何かに対しての言葉をただ書き連ねただけの天然なのか、それともそうした後悔をにじませる言葉や昔を思い出すような前フリで、こちらのリアクションを見ようとしている知能犯なのかは、元カレの性格次第。

中には酔ったときはさびしんぼう、といったような男子もいるので、元カレから後悔している、あの頃を思い出す、というような意味深メールが来ても、一回は受け流してみて逆にこちらが相手の反応を見てみるぐらいの用心が必要かも。

【ココが気になる!④】振った元カノ、というタブー意識が欠如している?

悪質な男子の中には後悔してますメールや思い出すと辛い、会いたいメールでこちらの気持ちをかき乱すだけだったり、うまくいけば自分の都合よくまた利用できるかも、という下心だけの男もいます。

振った元カノの気持ちや自分が負わせた傷を思いやれない男は所詮そこまでの男。

【振った男の気になる行動⑤】今更な連絡を寄こす

別れてから数年も経っているのに、自分が振った、という事実を忘れたようにしれっと連絡をとってくるタイプの元カレもいます。

特に気をつけたいのが元々こちらがセカンド状態で付き合っていた元カレのような場合、「元々セカンドの座に甘んじてでもOKだったくらい自分のことが好きだったんだから」となめてかかってきていることも。

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