■本気がいっぱい
6thシングル「本気がいっぱい」は、ケンタッキーフライドチキン「ドラムキッズ」のCMに起用されていました。織田哲郎さんが別名義で作曲しているアップテンポなナンバーです。
■HONEY BEAT
30thシングル「HONEY BEAT」は、受験生を応援する内容となっていて、サビの「笑って笑って笑って」というフレーズを覚えている人もいるのではないでしょうか?2006年の早稲田アカデミーCMソングになっていました。
■バリバリBUDDY!
39thシングル「バリバリBUDDY!」は、年少3人組カミセンが出演していたエバラ食品「黄金の味」CMソングでした。アップテンポなお祭りソングです。
■ハナヒラケ
47thシングル「Can't Get Enough/ハナヒラケ」に収録されている「ハナヒラケ」は、メンバーの井ノ原快彦さんが出演していた、ハウス食品「とんがりコーン」CMソングです。明るくポップな曲調の応援ソングとなっています。
■Right Now
50thシングル「Super Powers/Right Now」に収録されている「Right Now」は、セブン&アイ・ホールディングス「セブンネットショッピング」のCMソング。ふわふわとした浮遊感が心地よい楽曲です。
番組テーマソング
■GENERATION GAP
8thシングル「GENERATION GAP」は、V6出演のバラエティ番組「学校へ行こう!」のテーマソングでした。作詞が藤井フミヤさん、作曲が藤井尚之さんという豪華な布陣で制作された、ポップながらメッセージ性の強い楽曲です。
■キセキのはじまり
19thシングル「キセキのはじまり」は、「VivaVivaV6」のテーマソングになっていました。爽やかなラブソングで、アイドルらしさのある一曲です。
■BEAT OF LIFE
「BEAT OF LIFE」は43thシングル「涙のアトが消える頃」に収録されています。ダンサブルなナンバーでノリが良く、改めてV6のボーカル力を思い知らされるような楽曲に仕上がっています。V6出演の「アメージパング!」のテーマソングです。
■by your side
「by your side」は、46thシングル「Beautiful World」のカップリング曲です。V6が出演している「アメージパング!」のエンディングテーマとして起用されているラブソングです。
■KEEP GOING
「KEEP GOING」は49thシングル「Crazy Rays/KEEP GOING」に収録されています。WOWOW「スペインサッカー 17-18シーズン 2nd half」イメージソングに起用されていました。ファルセットや掛け合いを駆使したアップテンポな楽曲です。
V6ユニットがアツい!トニセン・カミセン人気曲一覧!
V6は、年少3人組のComing Century(通称カミセン)と年配3人組の20th Century(通称トニセン)それぞれにユニットを組んでいます。
シングルのカップリングやアルバムには、ソロ曲だけでなくユニット名義での楽曲も多数あり、テレビなどで披露することはありませんが、コンサートでは必ず披露されています。
その中から、トニセンとカミセン、それぞれの人気曲をピックアップしました。
トニセン人気曲は「Honey」や「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」など
■夏のメモリー
「夏のメモリー」は「Volume 6」収録のトニセンナンバー。タイトル通り、爽やかな夏の恋を歌ったラブソングです。それぞれにソロパートがあり、伸びやかな歌声を楽しめます。
■Honey
20th CenturyのライブDVD「20th Century LIVE TOUR 2008 オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」初回凄惨限定盤にのみ収録されている「Honey」。80年代のポップソングといった雰囲気の可愛らしい楽曲です。
■オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ
2008年3月発売の3rdシングル「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」。トニセンとして初のオリコンチャート1位を記録した楽曲です。トータス松本さん提供曲で、「自分にしかできないことがある」がテーマの楽曲です。
■Gram-8
31thシングル「ジャスミン/Rainbow」のカップリング曲「Gram-8」。ロックな音色で、男らしさ・力強さを感じられるカッコいい楽曲として人気があります。
■days-tears of the world-
「days-tears of the world-」はアルバム「seVen」収録のトニセン曲。切なく失恋を歌ったミディアムテンポなナンバーです。
カミセン人気曲は「夏のかけら」「New Day」など
■夏のかけら
Coming Century名義での唯一のシングル「夏のかけら」。発売当時の1998年は全員が10代だったということもあり、キラキラしたアイドルソングとなっています。
■Our Place
31thシングル「ジャスミン/Rainbow」収録のカミセン曲です。ポップで可愛らしい曲調で「駆け落ちする2人」を歌っています。
■New Day
37thシングル「only dreaming/Catch」の初回限定盤にのみ収録されています。同じメロディ繰り返す、ある種機械的なカミセンのボーカルと、情感溢れるトニセンのソロの対比が聴き所です。
■12ヶ月
37thシングル「only dreaming/Catch」の初回限定盤にのみ収録され、コンサートでの人気曲となっています。切ない失恋ソングで、囁くようなボーカルと伸びやかなファルセットが心地よい楽曲です。
■キミノカケラ
42thシングル「君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか」収録のカミセン曲、「キミノカケラ」。失恋ソングで、3人のボーカルが順に入れ替わっていきます。音が少なめになっていて、エフェクトがかかったボーカルラインを楽しめます。
2019年も活躍が止まらないV6に期待!
おめでとうございます!!
— ちー (@xw_v6) October 31, 2019
これからもずっと『頑張るよりも楽しんで』な6人でいてください。
応援し続けます。大好きだー!!!#V6デビュー24周年 pic.twitter.com/cc4ypVCnXd
6人という人数が集まれば、歌の得意なメンバーもそうでないメンバーもいます。しっとり歌い上げるのに向いた声もあれば、ラップなどで魅力を発揮するインパクトのある声もありますよね。
V6のメンバーは声質がバラバラで得意パートが違うため、バラードとなるとソロは坂本昌行さんや井ノ原快彦さんがメイン。一方、ラップとなると森田剛さんや三宅健さんが力を発揮し、岡田准一さんや長野博さんが間を繋ぐ存在となっています。
歌に関して個性豊か過ぎる6人ですが、不思議と「合わない組み合わせ」が存在しません。明るくポップな「皆で楽しく」な楽曲から、尖った雰囲気の楽曲までを歌いこなせる経験値と力量があるからこそでしょう。
さまざまな楽曲に挑戦し続けるV6のこれからに注目していきましょう。