優しい歌声のカバーソングが人気の徳永英明!
本名:德永英明
生年月日:1961年2月27日
出身地:福岡県
所属事務所:マゼラン
通っていた専門学校を中退してまでミュージシャンを志した徳永英明さん。デビューは25歳までに、の期限付きでお父さんから許しを貰い、オーディションなどに参加していたそうです。
1985年、ロックミュージカル「はらじゅくグラフィティ」のオーディションに参加し、見事主演・トニー役を射止めました。
1986年1月、アルバム『Girl』、シングル「Rainy Blue」でデビューを果たします。この時、24歳10か月でした。
順調に音楽活動を続ける中、不意に病魔が襲ったのは2001年のこと。約1年半の闘病生活を経て病気を克服し、翌2003年に初の女性ヴォーカルの曲をカヴァーしたアルバムを発表します。
以来、女性ヴォーカルのカバーが大人気となった徳永英明さん!名曲を更に聴きごたえのある曲へと生まれ変わらせています。
◆まふまふのカバー曲が話題!
徳永英明の人気曲ランキングTOP15
数々のカバー曲を発表している徳永英明さんですが、中でもファンに支持されている15曲をお届けします。まだまだたくさんのおすすめソングがありますが、まずはこちらの15曲をご覧ください。
”カバー曲”というものに抵抗がある人も少なくないです。でも、徳永英明さんの場合、原曲の雰囲気を壊すような歌い方は一切していません。大事に大事に歌う姿は、とても好感が持てますね。
第15位:異邦人
1979年10月1日リリースされた久保田早紀さんの曲です。『VOCALIST』収録曲。
異邦人...徳永英明のカバーで良く聴いてた...
— chuuroo (@chuuroo_) September 26, 2016
”空と大地がふれあう彼方 過去からの旅人を呼んでる道”
「異邦人」のリリースは40年前!リアルタイムで久保田早紀さんの歌を聴いていた世代は、すっかりおじさん・おばさんの域に突入しているわけですが、徳永英明さんの声で聴く「異邦人」は全く違和感がないんですよね。
40年という年月は、歌を風化させるにはじゅうぶんな長さだと思いますが、名曲と呼ばれる歌はこうも色あせないものなのですね。
第14位:時代
1975年12月21日、中島みゆきさんによってリリースされた曲です。『VOCALIST』収録曲。
「とうちゃんとかあちゃんの聴く音楽は古くさい。。」と言う息子くんですが、「おら、この歌、すごく好きなんだよね~。風景を想像しながら聴いてる…」と何度も聴く曲は、徳永英明がカバーした中島みゆきの“時代”です。。。
— Nisew Chiaki (@nisew_chiaki) October 27, 2017
”今日別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐりあうよ”
年代によって曲の取られ方に若干の違いはあるでしょうが、この「時代」は、時を超えて愛され続けている曲ですよね。中島みゆきさんにとっても代表的な曲です。
年齢を重ねるごとに深みを感じる歌詞がとても印象的ですね。
第13位:オリビアを聴きながら
1978年11月5日、杏里さんによってリリースされた曲です。『VOCALIST』収録曲。