第8位:雪の華
2003年10月1日、中島美嘉さんによってリリースされた曲。『VOCALIST 2』収録曲。
一息ついて、徳永英明「雪の華」を聴く。好き。
— 三宅雪子(差別のない社会へ) (@miyake_yukiko35) May 7, 2015
”もし、君を失ったとしたなら 星になって君を照らすだろう
笑顔も涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ”
オリジナルの中島美嘉さんも淡々と歌い上げる「雪の華」、徳永英明さんも自己主張しない歌い方で原曲のイメージを壊すことなく歌い上げています。静かな流れが、舞い降りてくる雪のようですね。
第7位:輝きながら…
1987年7月5日リリースされた、徳永英明さん4枚目のシングルです。週間オリコンチャートで初めて10位以内入りした曲で、徳永英明さんの名を世に広めた曲でもあります。
”駆け出す君の場面を見守るから
輝きながら明日へのドアを開けて”
次第に大人になりゆく女性を見守る優しい歌ですよね。歌詞の内容と徳永英明さんの声、そして歌い方の全てが調和されていて、背中を押してくれる素晴らしい”応援歌”でもあるのではないでしょうか。
第6位:最後の言い訳
1988年10月25日リリースされた、徳永英明さん6枚目のシングルです。
父が徳永英明のCD貸してくれたから聞いてるんだけど声が透き通っててすごく綺麗:flushed:
— 苺トーマス:arrow_heading_up::arrow_heading_up: (@strawberry_so2) October 13, 2019
『最後の言い訳』の
一番大事なものが
一番遠くへいくよ
ってフレーズがすごくいい、、、。
多分あの声で歌うからいいんだね
部屋で放心状態だったんだけど友達から電話かかってきて久しぶりに大泣きしたよ:sob:
”いちばん近くにいても いちばん分かり合えない
こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる”
この曲は、歌詞を抜粋しきれないフレーズがずらりと並んでいます。徳永英明さんの歌声は、切なさをより印象的にするので涙がポロリ…となるんですよね。
第5位:ハナミズキ
2004年2月11日、一青窈さんによってリリースされた曲です。『VOCALIST』収録曲。
徳永さん俺も大好き!
— おかわり (@okawa575) October 23, 2019
声が好き!
徳永の歌うハナミズキ大好き!
徳永英明 -ハナミズキ- https://t.co/JD8mEpozKx @YouTubeより
”薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように
君と好きな人が 百年続きますように”
語り掛けるように歌う徳永英明さん。透明感のある柔らかな声なので、「ハナミズキ」の持つイメージが一切損なわれませんよね。大事なものを守る大きな愛情が、広く広く伝わってきますね。