ユースケ・サンタマリアの身長や年齢は?気になるプロフィール
名前:ユースケ・サンタマリア
本名:中山裕介(なかやま ゆうすけ)
生年月日:1971年3月12日(2019年現在48歳)
出身地:大分県大分市
血液型:B型
身長:173cm
所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
ユースケ・サンタマリアさんが初めてテレビ出演をしたのは、ラテンロックバンド「BINGO BONGO」のヴォーカル兼司会役としてでした。この「BINGO BONGO」の楽曲は、CMにも使われたことがあります。
デビュー後には、フジテレビ番組「アジアNビート」で司会を務めました。2年後に「アジアNビート」が終了しましたが、司会は変わることなくユースケ・サンタマリアさんが勤めていました。
その後、「ガッツだぜ!」という曲で人気が急上昇したトータス松本さんと、「夕陽のドラゴン」という生放送で司会をします。
この時はまだ知名度があまり高くなかったのですが、ビートたけしさんとトータス松本さんの音楽ユニット「ぢ・大黒堂」で知名度が上がりました。
演技が上手すぎて怖いと話題のユースケ・サンタマリア
ユースケ・サンタマリアさんは、能天気な役から刑事などの正義感に溢れた役までをこなす俳優です。ですが、最近のドラマでは恐ろしい役柄を演じ、その演技が上手すぎると話題になりました。
2018年放送ドラマ「あなたには帰る家がある」がハマり役でかっこいい!
このドラマは玉木宏さん主演の、不倫関係から家庭が崩壊していく様を描いた作品です。精神的な暴力などをするモラルハラスメントの夫の役を演じました。かなり不気味な性格で、ユースケ・サンタマリアさんにハマりすぎていると評判でした。
2016年放送ドラマ「火の粉」での演技が怖すぎる
作家の雫井脩介さんのサスペンス小説で、ユースケ・サンタマリアさんが主演のドラマです。元裁判官の家の隣に、過去に無罪判決を下した被告人が引っ越してきてから不可解な事件が起こります。
その無罪判決を受けた被告人を演じました。信頼関係を築き相手に入り込む演技に、恐怖を覚える人が多い作品です。
ユースケ・サンタマリア出演大ヒットドラマ「踊る大捜査線」シリーズ
織田裕二さん主演の「踊る大捜査線」シリーズは、1997年から始まり映画も含め2012年まで続きました。ドラマではまだ警部補でしたが、映画で、警察庁湾岸警察署の署長「真下正義(ました まさよし)」という重要な役になっています。
「踊る大捜査線」(1997年)
「踊る大捜査線」が終わる前に、プロデューサーの亀山千広さんは「最終回の視聴率が20%になったら映画化しても良い」と話していました。そして、最終回では20%を超えたので映画化されました。
踊る大捜査線の原点であるこのドラマは、20年以上前の作品ですが終わった今でも観ている方が多いでしょう。