「きんぴか」(2016年)
ベストセラー作家、浅田次郎さんの作品をドラマ化しました。主演の中井貴一さんが、ピエール瀧さんとユースケ・サンタマリアさんを自ら指名して個性派俳優が集まった物語です。この作品では、これまでに演じてきたユースケ・サンタマリアさんの不思議な役が見れます。
「探偵の探偵」(2015年)
「探偵の探偵」は、作家の松岡圭祐さんが書いた推理小説をドラマ化しました。ユースケ・サンタマリアさんは、作中に出てくる「阿比留総合探偵事務所」の社長役です。
自己顕示欲に溢れた男で、事件解決までに自分の知識などを大きく語ります。こちらも、ユースケ・サンタマリアさんに似あう役柄となっているでしょう。
「dinner」(2013年)
わたしの持ってるDVDの中で、一二を争うほどの特典映像の満足度でした:sparkling_heart:
— まお (@Takoko_Mao) November 9, 2018
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フジテレビ系のドラマ「dinner」は、江口洋介さんが主演の架空イタリアンレストランが舞台の物語です。
ユースケ・サンタマリアさんは借金で苦しんでいる3人家族の大黒柱で、レストランの給仕長を演じています。働くことや生きることに対して問いかける物語なのですが、シリアスな役を演じ涙する視聴者も多かった作品です。
「ドラゴン青年団」(2012年)
「ドラゴン青年団」は、冒険心をくすぐる脱力系ファンタジードラマです。監督は、大ヒット作品「僕等がいた」の三木孝浩さんです。キャストも豪華で、主演は「関ジャニ∞」の安田章大さんです。ユースケ・サンタマリアさんは「光山町青年団」の団長で、熱血的な役をしています。
「家族のうた」(2012年)
「家族のうた」は、オダギリジョーさんが初主演を務めました。人気が爆発していたバンドが忘れられていく様や、家族の在り方をテーマにしたドラマです。
ユースケ・サンタマリアさんは、そのロックバンドのマネージャーです。人気が急低下したバンドを、なんとか存続させようと上司に掛け合う必死さが魅力的です。