今更だが、徳永英明のカヴァーを「VOCALIST 1」から聴き返している。杏里「オリビアを聴きながら」なんて、やっぱりイイんだな。
— shinichi A BE-AR (@purissima_bear) January 31, 2015
”疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの”
悲しい恋愛を徳永英明さんの優しい声で歌い上げられると、感情移入して涙が溢れそうになりますよね。上手くいかなかった恋愛ほど心の隅に残り続けるものです。
苦く終わった恋愛に傷ついた心が、徳永英明さんの歌声で癒されますように。
第12位:赤いスイートピー
1982年2月8日、松田聖子さんによってリリースされた曲です。『VOCALIST 4』収録曲。
徳永英明さんの赤いスイートピーすごい心が浄化される。いいなあ。
— 川嶋月 (@luna_sol_twt) May 12, 2018
”何故 あなたが時計をちらっと見るたび 泣きそうな気分になるの?”
当時アイドルは全盛期。なかでも断トツにトップアイドルだった松田聖子さんが歌った「赤いスイートピー」はアイドルらしいプラトニックな恋です。
とても可愛らしい歌で、歯がゆい思いも詰まっている曲を、徳永英明さんの優しい歌声でカバーしています。聴いていると、若かりし頃の恋を思い出してしまいませんか?
第11位:M
プリンセスプリンセスの歌う名曲「M」は、最初は1988年にリリースされたアルバム「LET'S GET CRAZY」に収録されていて、その後1989年にリリースされたシングル「Diamonds」のカップリング曲として発表されています。『VOCALIST 2』収録曲。
#nowplaying M ♪ 徳永英明 http://bit.ly/8TkKoW via @twitbird 昨日から、この曲にはまってしまった。プリプリのオリジナルより良い。涙が頬を伝い止まらない。
— Takeshi Tamura (田村毅) (@tiki3282) March 23, 2010
この曲をカバーしているアーティストは多いです。歌う人の数だけそれぞれの伝わり方があるでしょう。徳永英明さんの歌い方は、感情を聴く人に押し付けないのでとても耳に入りやすいですよね。
思い出に浸りながら聴くには、思い出の邪魔をしない徳永英明さんの優しいトーンが嬉しいですね。
第10位:時の流れに身をまかせ
1986年2月21日、テレサ・テンさんによってリリースされた曲です。『VOCALIST 4』収録曲。
ラジオで、徳永英明の歌う「時の流れに身をまかせ」を聴く。彼のカバーは誠実な歌い方で、良いなあ。バックのアレンジも、むしろオリジナルのまま変えなくても十分彼の良さは伝わると思うけど。
— 元 (@genbass) May 3, 2010
”時の流れに身をまかせ あなたの色に染められ
一度の人生それさえ 捨てることもかまわない”
これぞ大人の恋愛ソングですよね。押し付けることのない徳永英明さんの優しい歌声は、聴く側に歌詞の意味を考えさせてくれます。
一生に一度でいいから、こういう恋愛をしてみたいものですね。
第9位:僕のそばに
1993年11月1日リリース、徳永英明さんの18枚目のシングルです。
”もしも寂しいなら僕のそばにおいで
君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど”
好きな人を大事に思う気持ちが優しく伝わってきますよね。優しい歌声は、大きな愛情を感じます。遠くで見守るしかできない切ない気持ちにキュンとさせられます。