好きでもない人が相手であれば、ボディタッチをされても、大きな反応をすることはないでしょう。そのため、ボディタッチをした時の反応を、好きな人に見せる特徴として指標にすることができるのです。
ボディタッチは肩や腕だと、不意に触れることもある部分ですので、あまり意味がありません。一番反応が出るのは、手です。そのため、何かを掴む瞬間にタイミングを合わせ、手を触れるようにしましょう。あまりわざとらしくやると、あざとくなってしまい、引かれる可能性があるため、わざとらしくならないように注意してください。
【相手の気持ちがわからない時の対処法⑪】笑顔
相手の気持ちがわからない時は、笑顔を指標にするというのも良い方法です。
好きな人と一緒にいると、何もしていなくても、ただ一緒にいられることが嬉しいものです。それほど、好きな人というのは、当人にとって特別なものだというわけです。
そのため、好きな人と一緒にいる時や、会話をしている時、人は自然と笑顔になります。他の人と会話している時にはそのような笑顔は見せないのに、なぜか過剰に笑顔になってしまうのです。
このような特徴があるということを考えれば、自分と好きな人が話している時に、どのくらい笑うかということによって、その人の気持ちを推し量ることができます。相手の気持ちがわからないとしても、笑顔があれば、少なくても嫌われてはいない、ということになるのです。注意して好きな人の表情を見ておきましょう。
【相手の気持ちがわからない時の対処法⑫】駆け引き
相手の気持ちがわからない時は、駆け引きを行うことで、気持ちを知ることができるようになります。
駆け引きというものは恋愛において、かなり重要なものです。恋愛上級者になればなるほど、この駆け引きをうまく使います。ただ、やり方も難しく、失敗してしまうと逆効果になることもあるため、使用には注意が必要です。
初心者には使用するのが難しい駆け引きですが、簡単に駆け引きをできる方法があります。ラインで行うのです。
実際に目の前で話をしながら駆け引きをすると、感情が表情に表れてしまい、失敗してしまう可能性が高いです。しかしラインであれば、表情は読まれず、返信の言葉もじっくりと考えることができるため、おすすめの方法です。
具体的な内容としては、「私がいなくなったらどう思う?」というような、少し攻めたものから、「どんな女の子が好き?」というようなソフトなものまで様々です。好きという言葉を出さず、自分のことを好きなのかも、と思わせることがポイントですので、それを意識しながら駆け引きしてみましょう。
■参考記事:恋愛で駆け引き上手になるには?コチラも参照!
【相手の気持ちがわからない時の対処法⑬】告白
相手の気持ちがわからない場合、思い切って告白してみるのも一つの手です。
告白をすれば、相手の気持ちがはっきりとわかります。すぐに答えが出て、モヤモヤすることはなくなるでしょう。もしかしたら、そのまま付き合えることになるかもしれません。はっきりさせるためには、やはり告白が一番手っ取り早く、確実です。
ただし、当然振られる可能性もあります。そのため、ある程度自信がある時にだけ、この方法を使うようにしましょう。
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