「Hands To Myself」は2016年1月にリリースされたアルバム「Revival」に収録されたシングルです。
パーカッションと手拍子、そしてギターのリフのみというシンプルなサウンドにのって、セクシーなセレーナ・ゴメスのウィスパーボイスが心地良い一曲。
PVでは、セクシーな下着姿でスローに踊るセクシーなセレーナ・ゴメスが印象的です。
いつもはストーカーされる側のセレーナ・ゴメスですが、このPVではハリウッド俳優のストーカーで家に忍び込み、逮捕されるという役を演じているのも面白いポイント!
セクシーな曲調とセレーナ・ゴメスの挑発的なダンスはヴィクトリアシークレットのイメージにピッタリだったようで、ヴィクトリアシークレットのショーにも使用されています。
5位:「Tell Me Something I Don't Know」
シンデレラストーリーの続編「アナザーシンデレラ・ストーリー2ドリームダンサー」にセレーナ・ゴメスが出演していたこともあり、ドラマの主題歌をセレーナが担当。
この曲はセレーナ・ゴメスのアルバムではなく、ドラマのサウンドトラックの中に収録されています。
ドラマでのセレーナ・ゴメスの役は、ダンスの才能あふれる高校生の女の子。シンデレラがベースストーリーなので、継母にメイドとしてこき使われています。
PVでもメイドとして登場していますよね。当時16歳の初々しいセレーナ・ゴメスのキュートさが爆発しています!
4位:「Back To You」
2018年6月にリリースされたシングル「Back To You」は2017年末から復縁が噂されていたジャスティン・ビーバーとの関係をほのめかしているのでは?と噂になった曲です。
「Back To You」アップテンポながら、セレーナの切ない歌声と「傷つけられてもまた戻ってしまう もう一度やり直せるなら、また戻ってしまう」という歌詞が悲しいバラードになっています。
PVにはジャスティン似の男性が相手役に起用され、PVの中でセレーナ・ゴメスが読んでいる本には「不貞」という意味の「Tales of Infidelity」のタイトルが!
真偽は不明ですが、復縁が噂されたあとこのシングルをリリースする前には破局し、現在の妻ヘイリーとの復縁が報じられているので意味深な歌には違いありません。
3位:「New Classic」
「New Classic」は映画「アナザーシンデレラ2ドリームダンサー」の代表曲の一つ。
継母にこき使われる現代のシンデレラ、セレーナ・ゴメスと全米人気ナンバーワンの男性アイドル役を演じたドリュー・シーリーのデュエット曲です。
映画でシンデレラさながら、正体不明の女の子セレーナ・ゴメスを探すドリュー・シーリーの様子が、PVでも描かれています。
2位:「シェキラ!」
2010年にリリースされた「シェキラ」はディズニーの大ヒットドラマ「シェキラ」のオープニングテーマです。
セレーナ・ゴメスはこのドラマには出演していないものの、ディズニードラマによく出演している彼女なだけに、曲も雰囲気もシェキラにピッタリでした。
ドラマはティーン向けディズニードラマによくある、ハチャメチャコメディですが、おしゃれでキュートなティーンたちが巻き起こす騒動には思わず笑ってしまいます。
この曲はシェキラのサウンドトラックに収録されています。
1位:「The Heart Wants What It Wants(ハートは自分がほしいものを求める)」
セレーナ・ゴメスの失恋ソング「The Heart Wants Whtat It Wants」は2014年にリリースされたシングルで、アルバム「For You」に収録されています。
その年の最優秀失恋ソング賞を受賞しているだけあって、好きな人への想いを断ち切れない切ない女性の気持ちが歌から伝わってきます。
ジャスティンとは、2013年から2014年にかけて何度も破局と復縁を繰り返し、2014年の暮れには絶縁状態となっていたことから、この曲がジャスティンのことを歌っていることは明白。
ライブ中に歌いながら泣くなど、この頃セレーナ・ゴメスが一番辛い時期だったのかもしれませんね。
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