セレーナ・ゴメスの人気曲ランキングTOP11！コラボや元気が出る曲はこれ！

セレーナ・ゴメスはソロ曲だけでなく、様々なアーティストとのコラボ曲でもたびたび話題になっています。

他のアーティストとコラボすると、ソロの時のセレーナ・ゴメスとはまた一味違う雰囲気で、セレーナ・ゴメスの新しい魅力を発見できます。

2018年10月にリリースされたDJ Snakeの曲「Taki Taki（タキタキルンバ）」にはセレーナ・ゴメス他、Ozunaや Cardi Bもフューチャリングされています。

セクシーなPVとトライブ調のリズム、英語とスペイン語の歌詞が不思議にリンクする、クールな楽曲です。セレーナ・ゴメスのハスキーなウィスパーボイスもセクシー。

ちなみにセレーナ・ゴメスはスペイン語も喋れます。

日本で問題となったのは「Taki Taki」の韻を踏むために用いられた「ナガサキ」という言葉。

「ナガサキのように爆発する尻」という歌詞があり、原爆を連想させるとして問題視されました。指摘されたあと歌詞は「ナガサキ」から「サキサキ」という言葉に変更されています。

2017年にリリースされた曲「Wolves」は、あの覆面EDM DJのMarshmello（マシュメロ）とのコラボ曲です。

オオカミと一緒にあなたの元へジャングルを走るという歌詞はワイルドで、セクシー。

静かなイントロにはセレーナ・ゴメスの美しい高温が響き、サビに向けて加速していく曲調がタイトルのオオカミとリンクします。

この曲のラフをセレーナ・ゴメスが初めて聴いたのは、日本のツアー中だったのだとか！

ノルウェーのEDM DJ、カイゴとのコラボ曲「It Ain't Me」はセレーナ・ゴメスをボーカルに迎え、世界的大ヒットを飛ばした大人気曲です。

2017年2月にリリースされたにカイゴのEP「Stargazing」に収録されています。

It Ain't Meは元彼との思い出を回想し、もうあなたの隣で支えるのは私じゃないわ、と過去を吹っ切るような強さと切なさを感じる曲。

PVでは一緒にバイク事故にあい、意識不明の彼の元でずっと看病する彼女（セレーナ・ゴメス）が実は、冒頭のバイク事故で亡くなっていたというまさかの展開。

ここもファンの間で話題になりました。

セレーナ・ゴメスの曲には切ない曲や失恋の曲も多いのですが、こちらが元気をもらえる人気曲ももちろんあります！

ここでは歌詞と共に、元気をもらえる曲を紹介していくのでぜひチェックしてみてください。

※歌詞に関する著作権は、JASRACおよび各レコード会社、アーティストなどに帰属します。

小気味よいアップテンポのミュージックが心地良い「Who Says」は、女の子全員に向けての応援歌。

「Who Says」とは「誰がそんなこと言ったのよ！」という意味。女の子のネガティブな気持ちを一蹴して、「そんなこと気にしないで、あなたらしく！」という強いメッセージを送ってくれます。

PVでは、メイクをしてドレスに身を包んだセレーナがドレスを脱ぎ捨て、素のセレーナがビーチで楽しく歌い始めるシーンには元気をもらえますよね。

「No」という意味の「Na」を繰り返し歌っているサビのパートは、つい一緒に口ずさんでしまう人も多いでしょう。

※歌詞に関する著作権は、JASRACおよび各レコード会社、アーティストなどに帰属します。

セレーナ・ゴメス & ザ・シーンのデビューアルバム「kiss & tell」に収録されたシングル「Crush」は失恋ソング。

でも未練があるような失恋ソングではなく、もう吹っ切れて前に進んでいる女の子の曲です。

「失恋したけど、あんなのただのぼせてただけ！本当の愛じゃなかったのよ」と言い切るところはもう気持ちの整理がついている証拠。

その上、「新しい女の子を見つければいいわ。でもね、その子もすぐ気づくはず。私みたいにね」と元彼に痛烈なメッセージを送っているところもスッキリします！

この曲を聴いてると、失恋で落ち込んでいるのがバカみたいに思えて、元気が出てくるはずです。