5位:「行かないで」
5位の「行かないで」は1989年11月20日にリリースされた5thシングルの表題曲です。作詞は松井五郎さん、作曲は玉置浩二さんが担当しました。切ない歌詞を、玉置浩二さんが哀愁たっぷりに歌い上げています。
発売当時、大ヒットしたわけではありませんが、今でもライブでよく歌われます。中華圏の国々でも愛されており、中国語、広東語でカバーされ、様々なアーティストによって歌われました。
4位:「JUNKLAND」
4位の「JUNKLAND」は1997年9月21日にリリースされた6thスタジオアルバムの表題曲です。作詞は玉置浩二さん、須藤晃さん、作曲は玉置浩二さんが手がけています。
ポンコツ車で旅する主人公が愛する人に気持ちを伝えるような楽曲で、後半に向かいテンションが上がっていく玉置浩二さんの歌声が魅力です。ファンに人気が高い曲で、元気が出る曲が聴きたいという人におすすめの名曲です。
3位:「夏の終わりのハーモニー」
3位の「夏の終わりのハーモニー」は1986年9月25日にリリースされたシングルの表題曲です。井上陽水さんが作詞、玉置浩二さんが作曲を務めています。この曲は玉置浩二さんと井上陽水さんがジョイントコンサートのために制作しました。
愛しい人との別れを描いたような楽曲で、サビで圧倒的な歌唱力を誇る2人が奏でる美しいハーモニーが素晴らしいです。
2位:「田園」
2位の「田園」は1996年7月21日にリリースされた11thシングルの表題曲です。CDセールスが92万枚を超える大ヒットを記録し、ファン以外にも知られているので、代表曲と言えます。
落ち込んでいる人を応援するような楽曲で、パワーをもらえます。しっとりしたバラードが多い中、アップテンポの曲に仕上がっているので聴きやすいです。「田園」は入門曲におすすめの名曲です。
1位:「メロディー」
1位の「メロディー」は1996年5月22日にリリースされた10thシングルの表題曲です。この曲は筑紫哲也さんの「NewS 23」のエンディングテーマに起用されています。作詞・作曲は玉置浩二さんが手がけました。
内容は別れた恋人との思い出に浸る男を歌ったような曲で、玉置浩二さんの哀愁たっぷりの歌声が心に染みます。「メロディー」はバラードが得意な玉置浩二さんの魅力が溢れる名曲なので必聴です!
玉置浩二のおすすめアルバム3選
玉置浩二最高すぎる.....! pic.twitter.com/pDT4KDkCQP
— シンガ万象 (@LPx2rcG46tDzIlK) November 20, 2019
玉置浩二さんはこれまでに数々の名アルバムをリリースしてきました。アルバムは様々な曲を聴くことが出来るので新規ファンにもおすすめです。ここからは玉置浩二さんのこれまでにリリースしたアルバムの中から選んだおすすめアルバム3選を紹介します!