ファンタジー映画でワクワクしたい!
幼い頃に憧れた魔法や冒険。その夢を叶えてくれるのが、ファンタジー映画です。ドキドキワクワクする魔法や冒険の世界を体験できるファンタジー映画は、子供だけではなく大人も夢中になってしまうはずです。
今回は、そんなおすすめのファンタジー・SF映画を、洋画の中から厳選して上位51作品を見どころとともにランキングでご紹介します!
SF・ファンタジー洋画おすすめランキング51作品|見どころ一覧
それではさっそく、洋画のファンタジー・SF映画ランキング51作品を見ていきましょう!あらすじや見どころもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
TOP41~51!
51位:ダーク・シャドウ(2012年)
あらすじ:お金持ちのコリンズ家のバーナバスは、魔女アンジェリークにヴァンパイアにされ、生き埋めになってしまいます。200年後目覚めると、コリンズ家はすっかり落ちぶれており、末裔たちと再建を図ります。
見どころ:ジョニー・デップとティム・バートン監督がタッグを組んだファンタジー映画です。1960年代に放映されたテレビドラマをもとに映画化した作品で、これまでのヴァンパイア作品とは違い、楽しくて暗く、そして泣けるシーンもありと見どころ満載です。
50位:星の王子さま(1974)
あらすじ:サン=テグジュペリの有名童話をミュージカル映画化した作品です。小さな惑星に住む王子さま。旅に出た王子さまはいろいろな小惑星を訪ね、地球に到着し、砂漠に不時着した飛行士に出会います。
見どころ:ミュージカル映画の鬼才スタンリー・ドーネン監督が手掛けた作品で、マイケル・ジャクソンなどにも影響を与えた映画です。原作に忠実なストーリーながら斬新なダンスや幻想的なムードが見どころです。
49位:ピーター・パン(2003)
あらすじ:13歳のウェンディは小説家を夢見る少女。ウェンディのレディ教育が始まる前の前夜、彼女の元に不思議な少年ピーター・パンと妖精のティンカー・ベルが現れ、彼らとともに永遠に子供でいられるという島、ネバーランドに向かいます。
見どころ:有名なおとぎ話「ピーター・パン」をもとに、ピーターとウェンディの初恋物語を描いたロマンティックなファンタジー作品です。深いドラマと、まるで絵画のような美しい色彩の映像美にも注目です。
48位:Disney's クリスマス・キャロル (2009)
あらすじ:ただ自分の金銭欲を満たすためだけに生きる孤独な男・スクルージは町の嫌われ者です。あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネスパートナーの亡霊があらわれ、スクルージは時間の旅へと連れ出されます。
見どころ:文豪チャールズ・ディケンズの不朽の名作を映像化した、奇跡と感動のファンタジー映画です。パフォーマンス・キャプチャーによる驚異の映像は圧巻で、7役を演じたジム・キャリーの演技にも注目です。
47位:人魚姫 (2016)
あらすじ:リゾート開発のため、香港郊外の海辺の美しい自然保護区を買収したリウ。そこに暮らす人魚族は、美しい人魚のシャンシャンを刺客として送り込みますが、リウとシャンシャンは惹かれあってしまい、人魚族の存在が人間に知られてしまいます。
見どころ:「少林サッカー」のチャウ・シンチーがメガホンを取った、コミカルなロマンスファンタジー作品です。笑いがありながらも、社会問題にも触れたストーリーが見どころです。
46位:プーと大人になった僕 (2018)
あらすじ:少年クリストファー・ロビンは、親友のプーと「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わして別れます。
大人になった彼はロンドンで妻と娘と暮らしますが、忙しすぎて家族との約束も守れないでいました。そこに幼い頃の親友・プーが現れます。
見どころ:ディズニーの大人気キャラクター「くまのプーさん」を実写映画化したファンタジー作品です。かわいらしいプーさんはもちろん、プーとの再会をきっかけに、忘れかけていた大切なものを思い出していく主人公の姿が見どころです。