CMのギャラランキング31選｜起用数ランキングも！【最新2020年】

ここからは男性の出演料ランキングを紹介します。大御所と言われる人ほど出演料は高くなりますが、その金額に驚かないでくださいね。

子役から活動してきた濱田岳さんは2007年に「最優秀主演男優賞」を受賞するなど、何かと話題になることも多い俳優さんです。「一番搾り」など大人のCMにも多く出演していますが、「赤いきつね」や「au」のCMでは個性的なキャラクターを演じています。

CMの出演料は年間契約で3000万円だそうです。人気のタレントさんとの共演も多く、見ていて楽しくなるようなものは、CMでも嬉しいですよね。

アイドルグループ「V6」のメンバーとして活動しながら、俳優としての活躍も多い岡田准一さんは、演技力の高さも評判です。自動車保険「タフ」のCMは、説得力のある表情がとても印象的で、イメージもぴったりではないでしょうか。

印象の強いCMに出演することが多いですが、出演料は年間3000万円と言われています。今後もいろいろなジャンルで活躍を続けてほしいですね。

竹内涼真さんは「仮面ライダードライブ」で主演したことをきっかけに大ブレイクし、今では多くのドラマで重要なポジションの役を演じるなど、人気の俳優さんです。真面目で爽やかな雰囲気に好感度が高い、旬な若手俳優の一人ともいえるでしょう。

そんな竹内涼真さんのCM出演料は年間契約で4000万円だそうです。「ekクロス」や「大樹生命」のCMに出演していますよ。

個性的な演技に定評があり、昭和を代表する俳優とも言われている役所広司さんは、CMでもインパクトの強いものが多いですよね。何年か前のものでも、何となく覚えているということが、その証明になるのではないでしょうか？

そんな役所広司さんの出演料は年間で8000万円です。「マルちゃん正麺」のCMでは原始人に扮していて、インパクトが強いですよ。

189㎝の高身長で有名な阿部寛さんは、メンズモデルとして活躍後、俳優として活動をはじめ、今では演技派として有名ですよね。短い時間で表現されるCMでも抜群の存在感があり、独特のキャラクター感から後に印象に残るという声が聞かれます。

阿部寛さんの契約料は1クール当たり3500万円、年間契約になると8000万円と言われています。「セキスイハイム」「檸檬堂」のCMをよく見かけますよね。

「仮面ライダーW」の主演でデビューした菅田将暉さんは、その後も人気作品に出演し、その演技力の高さが評価されています。今は「スーパードライ」や「コカ・コーラ」のCMに出演している姿を見かけます。

1クール当たりの契約料は3000万円、年間契約料になると9000万円だそうですが、若手俳優が多く活躍する現在で、人気度、注目度が特に高い菅田将暉さんの契約料としては、当たり前の金額になるでしょう。