CMのギャラランキング31選｜起用数ランキングも！【最新2020年】

日本を代表するプロ野球選手として活躍したイチローさんは、現役引退を発表しても、その後の活動など多くの部分で注目されていますよね。いろいろな記録も持っていらっしゃる方ですし、気になるのは当然のことでしょう。

「オリックス」や「ユンケル」などCM出演も多くされていて、選手とはちょっと違った表情や、イチローさんらしさも存分に味わうことのできるものが多い印象です。出演料は１クール8000万円、年間1億8000万円です。選手としての年俸を考えても、決して高くはない金額ではないでしょうか？

大御所芸人の一人として、バラエティ番組の司会など活躍されている明石家さんまさんはCMの出演料も、さすが大物といえる金額です。現在一番インパクトがあるのは「創味食品」のCMでしょう。

1クール1億円は他のタレントさんの年間契約料にも匹敵する金額になっています。年間1億8000万円ですが、個性的なキャラクターの印象がCMに与える影響は大きいので、起用したいと考えている企業は多いのかもしれません。

男性CM出演料ランキングでトップにランクインしたのは、独特の存在感がインパクトを与えるタモリさんでした。「ボス」のCMに出演していますが、その存在感はトミー・リー・ジョーンズにも負けませんよね。

金額としては2位の明石家さんまさんと変わりませんが、出演数はタモリさんの方が多いようです。1クール1億円、年間1億８０００万円は大御所ならではの高額ということでしょうか？

CM1本あたりの出演料を紹介しましたが、実際に出演しているCMの本数が多いのは一体誰なのかも調査しました。

男女合わせて見てみると、ダントツで本数が多かったのは「渡辺直美さん」の16社でした。確かにあれもこれも出演していますよね。1本あたりの出演料はランク外でしたが、本数を考えると、金額は大きいかもしれませんね。ジャンルを問わず今一番ブレイクしているタレントさんと言えるでしょう。

2位は12社の有村架純さん、乃木坂46の斎藤飛鳥さん、白石麻衣さん、広瀬すずさんが同率、3位は11社の土屋太鳳さんで、ここまで女性が占めていることになりますね。

4位は10社で桜井翔さんをはじめ、相葉雅紀さん、西島秀俊さんといった男性が初めて入る他、女性も綾瀬はるかさん、川口春奈さん、吉田羊さんなどがいます。

これ以降も活躍されているタレントさんが目白押しですので、気になる方はもっと調べてみてくださいね。

CMの出演料や本数について紹介しましたが、いかがだったでしょうか？好きなタレントさんはランクインしていましたか？出演しているタレントさんの出演料を目安に考えると、好きなCMの出演料がどのくらいなのかも想像できるかもしれませんね。

これからも個性的で面白いものや、独特のインパクトのあるものなど、たくさんのCMを見ることがあるはずです。出演しているタレントさんにも注目しつつ、CMを存分に楽しんで、伝えたいことを受け取っていきましょうね。