「麗わしき鬼」はフジテレビ系列東海テレビ制作で、2007年4月から6月にかけて放送されました。ドロドロとした人間関係に非常にセンシティブな性や命にまつわる話題を取り扱ったドラマとして、当時非常に反響を呼びました。
物語の主軸は同性愛と代理母出産。それらのテーマに登場人物たちがどう立ち向かっていくのかに注目です。主要キャストとして金子さやかさん、遠野凪子さんなどが出演しています。
㉞パパは保母さん(1995)
ルー大柴さん初主演ドラマとしても知られる「パパは保母さん」はTBS系列「花王 愛の劇場」で、1995年4月から6月にかけて放送されました。こちらのドラマはその名の通り、主人公の富士雄が保母さん、今で言うところの保育士として働く姿が描かれています。
今も保育士は女性がほとんどの職業として知られていますが、その保育士の世界で男性であり父親である富士雄がどのように働いていくのか、また周囲の人々の心境がどう変わっていくのかに注目のドラマ作品です。
㉝新・風のロンド(2006)
:sparkles:ロンド会~:sparkles:
— 魏涼子 (@gi_ryoko) March 8, 2019
13年前:exclamation:「新・風のロンド」という昼帯ドラマでご一緒しました皆々様と久々のお食事会~:notes:
ロンド会では恒例のクイズがあったり:two_hearts:(いつもご準備ありがとうございます:sob::bow:)
とっても楽しい時間でした:notes:
新・風のロンドでは訳あって…
真珠ちゃんの妹役でしたの(笑):exclamation:#小沢真珠#魏涼子 pic.twitter.com/7Wb9rbe4ND
「新・風のロンド」は1995年に放送されたフジテレビ系列東海テレビ制作の昼ドラ「風のロンド」のリメイク版として、同枠・制作で2006年1月から3月にかけて放送されました。初の地上波放送の昼ドラとしても知られており、ストーリー展開は原作を踏襲しています。
ですがキャストが異なり、「新・風のロンド」では主演を小沢真珠さんが務めています。また10年を経てのリメイクということで、2006年の情勢に合うように脚本の細部がやや変更されています。
㉜娼婦と淑女(2010)
琴葉姉妹にオマージュしてもらいたい昼ドラ選手権、見事No.1の座に輝いたのは「娼婦と淑女」です pic.twitter.com/rX0fTw5yUF
— しゅまり:star2::strawberry: (@OK_syumarin) January 26, 2019
「娼婦と淑女」はフジテレビ系列東海テレビ制作で、2010年4月から7月にかけて放送された昼ドラです。昼ドラならではのドロドロとした人間ドラマが魅力のドラマですが、どこか美しく、背徳的な魅力があることから多くのファンを魅了しました。
主演である安達祐実さんは一人二役で、毒殺した女性に成り代わって男と恋に落ちていく姿が描かれています。登場人物たちの抱える闇や謎が暴かれていくにつれ、新たな驚きが生まれます。
㉛美しい罠(2006)
今日のファミリー劇場放送の美しい罠は53、54話。終わりも近いのにストーリー展開は全くテンション下がらずお化けドラマ。
— 未来 :purple_heart:🥇🥇:violin::black_square_stop::sparkles:mirai (@keika1507) September 18, 2013
澪との食事の約束を断ってまで… pic.twitter.com/7bFwwLIKoe
「美しい罠」もフジテレビ系列東海テレビ制作で、2006年7月から9月に放送されました。主演は櫻井淳子さんと高杉瑞穂さん。2人が演じる女性が対立し、知略を活かしてお互いを陥れようとする心理的な攻防戦が描かれており、ドロドロとしたドラマの中でもまた違った面白さがあります。
最終的にどんな結末が待ち受けているのか、どちらの女性が幸せを掴み取ることができるのか、最後の最後まで展開が読めないシナリオに多くのファンが注目し、昼ドラの中でも新規視聴者を増やした作品としても知られています。
㉚花嫁のれん(2010〜2015年)
「花嫁のれん」は2010年から2015年まで、4シリーズに渡って放送された昼ドラシリーズで、フジテレビ系列東海テレビ制作で放送されました。主演は4シリーズを通して羽田美智子さん。大手旅行代理店で働くOLが、失業して老舗旅館の女将として再興のために一念発起するストーリーです。
その明るい主人公の姿、華やかな老舗旅館を舞台としたストーリーに加え、昼ドラならではのドロドロとした嫁姑問題も加え、昼ドラの中でも屈指の人気シリーズとして知られています。
㉙緋の十字架(2005)
「緋の十字架」は2005年10月から12月まで、フジテレビ系列東海テレビ制作で放送されたドラマシリーズです。昼ドラの中では珍しく、戦争の時代が舞台となっており、戦時中、カトリック信者の主人公が盲目の少女を引き取るところからストーリーが展開します。
作中の時間軸が非常に長く、少女が大人になるにつれて、揺れ動く心と心理が合わさり、非常に複雑でドロドロとしたストーリー展開になっています。主人公である男性は西村和彦さんが演じています。
㉘あっとほーむ(2000)
「あっとほーむ」は2000年3月から6月まで、TBS系列「愛の劇場」で放送されました。貧しいながらも幸せな結婚生活を送っていた主人公・葵ですが、旦那である慎吾の単身赴任が決まり、遠距離恋愛と一人での子育てが始まります。
主人公である葵を尾上紫さんが、そして旦那である慎吾を谷原章介さんが演じています。