昼ドラ歴代人気ランキングTOP37｜心に残る伝説の名シーンは？

「嵐の涙〜私たちには明日はある〜」はフジテレビ系列東海テレビ制作で、2016年2月から3月にかけて放送されました。フジテレビの昼ドラ枠最後のドラマで、突然災害で旦那と娘を失ってしまった女性を描いたストーリーです。

突然の災害にも関わらず、1人生き残ってしまった主人公を周囲は理不尽にバッシングし、それでも幸せを掴み取ろうとする姿が描かれています。

「冬の輪舞」はフジテレビ系列東海テレビ制作で、2005年1月から4月にかけて放送されました。昭和から平成にかけての時代を3部に分けて制作しています。

その時代を生きる様々な登場人物たちの人間ドラマが描かれたドロドロとした女同士の愛憎劇。原作は吉屋信子さんの「あの道この道」です

「コスメの魔法」はTBS系列「愛の劇場」で、2005年5月から7月に放送されました。カリスマ美容部員の主人公が、毎話登場する化粧品を購入しにきた女性たちの悩みに、化粧品やメイクを紹介する形で解決していきます。

こちらは少女漫画原作のドラマ作品で、主演は萬田久子さんが演じています。

「ほっとけない魔女たち」はフジテレビ系列東海テレビ制作で、2014年9月から10月に放送されました。主演は浅野ゆう子さんで、様々な社会問題に立ち向かっていく女性たちの姿を描いたコメディドラマです。

昼ドラではあるものの、明るく軽快なストーリー展開で、ドロドロ展開が苦手な方でも観やすい作品です。

「愛のソレア」はフジテレビ系列東海テレビ制作で、2004年9月から12月にかけて放送された昼ドラです。弟を養うために娼婦となった主人公が、やがて資産家の息子と恋に落ちます。

お互い惹かれあっていくものの、その恋路を邪魔する女性たちが次々と現れる、シンデレラストーリー。主人公の成長が描かれており、年齢によって少女期を前田綾花さんが、大人になってからを萩野目慶子さんが演じています。

「明日の光をつかめ」はフジテレビ系列東海テレビ制作で2010年から2013年まで、3シリーズ放送されました。子供向けに制作されたドラマシリーズで、いずれも7月から9月にかけて、小学生の夏休みに合わせて放送されています。

主人公は心に傷を抱えた少年少女たち。第1シリーズの主人公である高校生を広瀬アリスさんが演じています。

「さくら心中」は2011年1月から4月にかけて放送されたドラマで、舞台は飛騨高山。桜の樹の下で出会った男女が恋に落ちるストーリーで、純愛のように見えて二人の出生は複雑に絡み合い、昼ドラらしいドロドロとした愛憎劇に。

過激なシーンも非常に多いことから、スリリングなラブストーリーが好きな方におすすめの作品です。