打ち切りになった番組の衝撃度ランキングTOP30！ドラマやアニメも！

「筋肉番付」は1995年7月から放送されていたスポーツバラエティ番組です。競技をクリアすると賞金が貰えるという内容で、松岡修造さんによるテニス塾などの企画も放送されていました。

2002年5月5日の収録中、19歳の中国人留学生が転落し怪我を負いました。同じ収録で20歳の日本人学生も転倒し一時意識不明となっています。この事故の影響で、5月4日の放送を最後に番組は打ち切りとなりました。

「ダウンタウンのごっつええ感じ」は、1991年12月から放送されていたバラエティ番組です。コントやロケ企画などを放送していました。

1997年9月20日にスペシャルが放送予定でしたが、プロ野球のヤクルトスワローズの優勝がかかっている試合と差し替えられました。事前に連絡がなかったことからダウンタウンの松本人志さんが激怒し、そのことをきっかけに1997年11月2日で番組は打ち切りとなりました。

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「Rの法則」は、2011年3月から放送されていたバラエティ番組で、元TOKIOの山口達也さんなどが司会を務めていました。様々なランキングに対して、10代の出演者がトークする内容です。

2018年4月、山口達也さんが女子高生への強制わいせつの容疑で書類送検されました。その女子高生は「Rの法則」の共演者だと言われています。放送は休止され、そのまま2019年4月25日の放送を最後に打ち切りとなりました。

「ぴーかんテレビ」は、1998年3月から東海テレビで放送されていた生放送の情報番組です。2011年8月4日の放送で、岩手県産ひとめぼれの視聴者プレゼントの当選者の名前が「怪しいお米 セシウムさん」となっている画面が放送されました。

リハーサル用にふざけて作られたものが、操作ミスによって流れたそうです。翌日からの放送が休止となり、そのまま番組は打ち切られました。

今回は打ち切りになった番組の衝撃度ランキングをご紹介しましたが、いかがでしたか。やらせ問題など、視聴者が悲しむ出来事は無くなって欲しいですね。

これからもテレビ番組に注目していきましょう！

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