洋画のおすすめランキングTOP55｜面白ポイントや名シーンも紹介！

ランキング46位は、2003年に公開の『アップタウン・ガールズ』です。今は亡きブリタニー・マーフィと、ダコタ・ファニングが主演を務めています。

まるで子供のような女性と、大人びた少女のハートフルストーリーです。ジャンルはヒューマンドラマ・コメディで、泣いたり笑ったりできる作品です。

少し生意気な演技のダコタ・ファニングがとても可愛いです！

ランキング45位は、2011年の映画『ソウル・サーファー』です。13歳でサメに片腕を奪われながらも、サーファーを目指す少女の実話を描いた感動作です。主演は、アナソフィア・ロブが演じています。

片腕を失っても夢を諦めない少女の姿と、家族愛に感動すること間違いなしです。家族と一緒に見たり、前向きな気持ちになりたいときにおすすめです。

ランキング44位は、2009年に公開された映画『エスター』です。孤児院から養子として引き取った「エスター」という少女ですが、どこか不気味な雰囲気を持っています。最初はイイ子だったのですが、だんだん少女の様子がおかしくなり…というストーリーです。

ジャンルはサイコホラーです。不気味な少女に背筋が凍るような恐怖を感じるはず。衝撃のラストが待っています。

当時11歳だったエスター役のイザベル・ファーマンの演技力の高さにも注目です。

ランキング43位は、2018年に公開された『ワンダー　君は太陽』です。全世界で800万部を突破した児童小説「ワンダー」を映画化した感動作です。

生まれつきの障がいのある少年「オギ―」がいじめや偏見と闘いながら小学校へ通う物語です。家族愛や、周りの人たちの心境なども描かれており、誰にでも共感できる内容になっています。

主演のオギ―役は、ジェイコブ・トレンブレイ。母親役にジュリア・ロバーツ、父親役はオーウェン・ウィルソンが演じています。

ランキング42位は、1991年の超人気シリーズ『ターミネーター2』です。ジェームズ・キャメロン監督の出世作であるターミネーターシリーズですが、特に2は傑作といわれています。

迫力満載のアクション映画ですが、主人公の少年とアーノルド・シュワルツェネッガーが演じるロボット「T‐800」との友情も見どころです。ラストシーンは映画界に刻まれる名シーンですよね。

2019年には、『ターミネーター：ニュー・フェイト』が公開されました。監督は28年ぶりにジェームズ・キャメロンがカムバックしています。

他にもターミネーターシリーズは続編が存在していますが、『ターミネーター：ニュー・フェイト』こそ正統な続編だと言われています。

ランキング41位は、2010年に公開された映画『インセプション』です。

大ヒット作を続出するクリストファー・ノーラン監督の映画です。人の夢に侵入し、アイディアを盗む企業スパイのお話です。夢の中へ深く潜るうちに「夢なのか現実なのか」がわからなくなっていく主人公たち…見ているこちらもハラハラするSFアクション映画です。

クリストファー・ノーランのオリジナル脚本で制作された映画で、SFアクションですが哲学的な要素もあり、彼の天才的な世界観を感じることができる作品です。

レオナルド・ディカプリオ主演に加え、日本を代表するハリウッド俳優である渡辺謙さんがメインキャストとして出演しています。