洋画のおすすめランキングTOP55｜面白ポイントや名シーンも紹介！

ランキング13位は、1992年の映画『天使にラブソングを』です。こちらも名作のひとつですよね。

主演は、ウーピー・ゴールドバーグです。殺人事件を目撃してしまったクラブ歌手の女性が、命を狙われ修道院に紛れ込むが…というお話です。

聖歌隊がゴスペル風に改良され、活気いっぱいに歌うシーンは、迫力があってしびれます！つい一緒に踊りたくなってしまうような映画です。

ランキング12位は、2018年の話題作『グレイテスト・ショーマン』です。同じく話題作となった「ラ・ラ・ランド」の制作チームで作られた映画で、主演はヒュー・ジャックマンです。

19世紀アメリカで実在していたエンターテイナーがモデルになっています。ミュージカル・エンターテイメント映画で、ヒュー・ジャックマンの歌唱力やダンスにも注目です。

様々な個性を持った登場人物たちのエネルギーに圧倒されるはず。レビューも高評価なので、ぜひ観ていただきたい作品です。

ランキング11位は、1972年の映画『ゴット・ファーザー』です。マフィアの世界を描いた不朽の名作です。

マフィア・ギャングを題材にしているクライム映画ですが、男の美学ともいえる人間ドラマが描かれていて、教訓として学ぶことも多い映画でしょう。

『ゴッドファーザー PART2』『ゴッドファーザー PART3』と続編もあり、ぜひ三部作観ていただきたい作品です。男同士や親子で観るのも面白いかもしれませんね。

ランキング10位は、2000年のイギリス映画『リトル・ダンサー』です。1984年のイギリス北部の町で暮らす少年が、バレエダンサーを目指すお話です。

今と違って当時は女性のためのダンスでした。周りから反対されながらも夢を諦めない姿に感動するはず。

家族との絆も描かれている感動のダンス・ヒューマンドラマです。

ランキング9位は、1954年の歴史に残る名作『ローマの休日』です。有名なオードリー・ヘプバーンが初主演の映画です。

ヨーロッパの某小国の王女が、外の世界に憧れてローマ大使館を脱出し、偶然出会ったアメリカの新聞記者と1日だけ恋に落ちる…というラブロマンスです。

まだモノクロの映画ですが、世代を超える名作といわれています。オードリー・ヘプバーンの美しさにも目を惹かれますよ♪

ランキング8位は、1997年のイタリア映画『ライフ・イズ・ビューティフル』です。戦時中を舞台にしたコメディ要素のある映画です。

イタリアのチャップリンと呼ばれているロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演の映画です。

幸せな日常を送る家族がナチス収容所に送られてしまいます。強制収容所の過酷な日々でも息子に明るい嘘をつきながら必死に守る父親の愛が描かれています。

世界一の優しい嘘に涙すること間違いなしです。大切な人とぜひ観ていただきたい作品ですね。

ランキング7位は、1995年の映画『マイ・フレンド・フォーエバー』です。母との関係で悩むさみしい少年とHIVに感染している少年との友情を描いた感動作です。

HIVの特効薬を探す旅に、少年二人だけでニューオリンズへ旅に出ます。2人の深い友情に涙すること間違いなしです。

ぜひ、両親や友達と一緒に観ていただきたい映画ですね。

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