エンジンオイルのおすすめランキングTOP16！バイクと車別に紹介！

オイルフィルターは、エンジンオイルの汚れをろ過して取り除き、エンジンの働きを円滑にするためのものです。

このエンジンオイルに汚れが溜まりフィルターのろ過する能力が落ちてくると、汚れたままのオイルがエンジン内を循環することになってしまいます。エンジンオイルをしっかり選んでも、オイルフィルターが汚れていては意味がありません！

しかし、新品時は目が粗く、大きな異物も通してしまうことがあります。その為頻繁に交換してしまうと、目の粗い状態が続いてしまい良くありません。通常はオイル交換2回から3回にオイルフィルター1回の交換が推奨されています！

エンジンオイルは様々な内容量のものが販売されていますよね。ほとんどの缶オイルは４L缶と１L缶があります。軽自動車向けに３L缶がある場合も。使用するエンジンオイルの量は車種によっても大きく異なります。

エンジンオイルは一度開封してもきちんと封をし、湿気のすくない気温の安定した場所に保管すれば、1〜2年なら酸化や劣化の心配をせずに使用可能です。

そのため、問題なく保管できるのなら大容量のものを購入するのが経済的です。できれば、なるべく空気に触れないように小さな容器に入れ替えて保存しておくのがベストです。

環境の適した置き場所や保管方法がない場合、保管がうまくいかず劣化してしまう恐れを考慮すると少容量のものを購入する方が逆に経済的ですね。

第8位は、世界的に有名なモチュールの部分合成エンジンオイル「4T　5100」です。高性能スポーツバイクから一般のバイクまで幅広いバイクに対応。

高速走行や暑い時期の粘土維持性能が高いため、ミッションのガリ感が低減し、ギアチェンジもスムーズになると口コミでも大好評です。

第7位はYAMAHA純正の化学合成油エンジンオイル「ヤマルーブ　プレミアムシンセティック」です。こちらも高速走行時や暑い時期などのエンジンにとって過酷な状況に強いオイルで、高温状況での蒸発が少なく、粘土低下を防ぎます。

酸化を防ぎ、油膜を保持する力も高い高性能のオイルです。期待以上のパフォーマンスを実感できるのではないでしょうか♪

第6位は、カワサキの部分合成油エンジンオイル「R4」です。高温・高回転下で長時間油膜を保持し、高粘度を保ちます。また、高温での洗浄性が高い添加剤を配合しており、エンジン内部をクリーンに保つことに優れています。コストパフォーマンスの面でも優秀な製品です。

第5位は、AZの化学合成油エンジンオイルです。性能の割に信じられないほどの低価格で有名なAZですが、こちらのオイルも例外ではありません。

激安オイルと言うと不安に感じてしまいますが、他の高性能オイルに比べて少々劣化が速いという口コミもあるものの、それ以外の点では文句なしのクオリティのようです！コスパ重視で普段使い用を選ぶなら、この製品をおすすめします！

第4位は、ホンダ純正の部分合成油のエンジンオイル「ウルトラG2」です。ホンダのバイクへの使用で、性能で選ぶならこれ！街乗りからスポーツ走行までカバーしています。たまにサーキットに行って愛車の性能を堪能したい、なんていうアクティブなかたにおすすめですよ。