②使った後は飲食を控える!すすぎもダメ
効果を長持ちさせるためには、リステリンをした直後は飲食を控えることが肝心です。せっかくリステリンで口内を清潔にしてもすぐに飲食をしてしまうと、再び菌が発生しやすい環境になってしまい、効果が台無しになってしまいます。
少なくとも30分程度は何も口にしないようにして、リステリンの働きを邪魔しないようにしましょう。
③うがいだけじゃダメ?歯磨き粉も必要!
勘違いしている方も多いのですが、リステリンは歯磨きの代わりにはなりません。たしかにリステリンは口の中の雑菌を除去してくれますが、歯にこびりついた汚れを取り去る力はありません。
それらの物質的な汚れはやはりブラシでしっかりと磨き落とす必要があります。くれぐれもリステリンだけして安心しないように気をつけましょう。
◆関連記事:歯磨き粉のおすすめランキングはこちら!
リステリンとモンダミンの違いも詳しく解説!
ところで液体タイプのオーラルケア商品には「洗口液」と「液体歯磨き」の2種類があることはご存知でしょうか?
前者の「洗口液」にはこの記事で紹介したリステリンや、アース製薬から発売されているモンダミンなどが含まれます。この「洗口液」はすすぐだけでオーラルケアの効果が得られるものです。
そして後者の「液体歯磨き」は使用中or使用後にブラッシングをすることで効果が得られるものです。こちらもいくつかの商品が発売されているので、用途に合わせて選択し、それぞれに正しい方法で使用することが大切です。
リステリンで口内を清潔に保とう!
今回はリステリンの効果について、そしてタイプ別おすすめランキングをご紹介しました。
これから新社会人になる方や新学期を迎える方には、第一印象を良くするためにもオーラルケアは大切です。自分に合ったタイプを見つけて、しっかりと口内ケアを始めましょう♪