テレビが安い時期は?
テレビを買うタイミングは新生活を始めるタイミングや故障したときに買うことが多いですね。それ以外に性能が上のテレビに買い換えたいときや、もう一台欲しいとき等いつが買い時なのか迷うことはありませんか?
安いものでも数万円程度は必要なテレビ。できるだけお得に購入したい方は多いのではないでしょうか。まずはいつ買うのがお得なのか、値下がりのタイミングについて考えていきましょう。
①家電量販店の決算時期
チラシなどを見ていると「決算セール」の文字をよく見ますね。企業は決算を3月末や12月末に設定することが多く、家電量販店も同様です。良い内容を発表して株価上昇を狙うため、決算前に売上UPを狙って決算セールが行われます。
大手家電量販店の決算期は下記のようになっています。
・ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ケーズデンキ、ノジマ電気・・中間決算9月、本決算3月
・ビックカメラ(コジマ電気)、ベイシア電器・・中間決算8月、本決算2月
売上や利益目標を達成するために値下げに応じてくれることが多い決算期を狙って買うと、よりお得に購入できます。
②ボーナスが発生する時期
ボーナスは年二回の企業が多いです。夏は6-7月、冬は12月が一般的です。この時期に量販店はボーナス商戦を仕掛けてきます。お金がある時期にたくさん買ってもらう作戦ですね!他店で購入されないために各社値下げを頑張ってくれる時期と言えます。
③年末年始
年末年始に値下がりする理由はいくつか考えられます。
お正月は福袋目当てに来店する人に見てもらえることや、福引等の景品がもらえる時に買おうと考える人も多くいます。また年末年始に家族そろって買い物に出られることが多いので相談しながら購入を検討することも考えられるため値下げで購入を促します。
また一般的に2月は消費が低下する時期と言われています。1-2月に値下げをすることで売上ダウンを最小限に抑えようとするお店も多いようです。
④型落ちしたテレビ
次々と新しい製品が発表される家電の世界。在庫を捌きたいと考えるのは当たり前のことですね。型落ち製品は値下げしてどんどん入れ替えが図られます。在庫処分になるため、気に入ったものがあれば即決しないと手に入らなくなってしまいます。
国内大手メーカーの新製品発表時期は2019年の場合6~7月頃発売する機種が多くみられました。この頃から型落ちとなる機種は値下がりが始まると考えられます。
小さいテレビや4Kも!安く買えるテレビランキングTOP10!
一人暮らしをする方や寝室やキッチン、子供部屋に二台目を考えている方は一般的に2~5万円程度の予算でテレビを探す方が多いようです。6~8畳の部屋の場合、テレビの大きさは20~40型前後が目安となりそうです。お安く購入できるテレビをご紹介していきます!
安く買えるテレビランキング第10位: ハイセンス A6800 43V型
ハイセンスは中国に本社を置く電機メーカーです。
東芝のレグザエンジンNEO搭載により、通常のハイセンスのテレビよりも高画質を実現しました。4Kの高画質が生かされた映像を見ることができます。また4Kチューナー内蔵で外付けなしで視聴可能です。
今話題のグーグルアシスタント搭載スピーカー対応です。また、各種ビデオオンデマンド搭載でお気に入りのアニメや海外ビデオも気軽に見ることができます。
43型なら8畳程度のお部屋に最適なので、一人暮らしのお部屋にも◎ゲームモード付なのでゲーム好きな方にも人気の機種です。
安く買えるテレビランキング第9位:FUNAI FL-43U3020 43V型
船井電機は大阪府に本社を置く日本の電機メーカーで、主にテレビやビデオといったAV機器を中心に製造しています。日本ではヤマダ電機でのみ販売されています。
気軽に4Kテレビを楽しめる高画質テレビです。