ウォーターバックはサイズによっても種類があります。ウォーターバックは中の水量によって、その重量を調整することができます。
自分に合っていないサイズのものを選ぶと、十分な効果が得られなかったり、持ちにくくなってしまいます。ウォーターバック選びでは、自分に合ったサイズを選ぶことが重要です。
女性・ビギナーには~6.5kg軽量タイプ
中級レベルには最大30kgまでのウォーターバックがおすすめです。30kgまでのタイプは男女ともに使いやすく、男性やしっかりトレーニングしたい人向けで、軽量タイプからのステップアップにも適しています。
最大30kgまでのウォーターバックは、入れることができる水量に幅があり、自分に合った重量に調整しやすいのが特徴です。
そのため使う人に合わせて水量を調整すれば、1つのウォーターバックを家族で一緒に使うこともできます。
本格トレーニングに~50kg重量タイプ
本格的にトレーニングしたい人やアスリートには、最大50kgまでのウォーターバックがおすすめです。最大の水量が多いため、より負荷をかけたトレーニングが可能です。
しかしウォーターバックは自分の筋肉量に合った負荷をかけないと、筋肉を傷めてしまうこともありますので、いきなり重量タイプを選ぶのではなく、自分の筋肉量に合ったウォーターバックを選ぶことが重要です。
トレーニングを積んで筋肉量が増えてきたという人、より体幹を鍛えたいという人は、50kgまでの重量タイプに挑戦してみましょう。
ウォーターバックのおすすめ商品8選【円柱型】
8位 Fungoal マニュアル付きウォーターバッグ
トレーニングマニュアルがついているウォーターバッグで、ウォーターバッグでのトレーニング初心者におすすめです。
A4サイズ・8ページのマニュアルには、23種類のトレーニング内容がわかりやすく掲載されているので、マニュアルを見ながら簡単にトレーニングできるのが魅力です。
表面のターポリン素材は耐久性・防水性に優れ、汚れもふき取るだけで落ちるので、お手入れが簡単なのも魅力です。
7位 Soomloom ウォーターバッグ
柔軟性抜群のPVC素材を使用したウォーターバッグで、安全性と耐久性に優れており、長く愛用できます。
水は最大36Lまで入れることができ、ハードトレーニングにも対応できます。本体外側にはメモリがついており、水量を軽量しやすく、また水の動きも見やすくなっています。
独自のグリップが追加されているので、さまざまなトレーニングが可能です。注水口は完全に封鎖できるため、トレーニング中に水漏れする心配がありません。
6位 ボディメーカー ウォーターバッグ 40kg クリア
ボディメーカーあべのHoop店です!
— BODYMAKER あべのHoop店 (@bm_abenohoop) August 24, 2018
ウォーターバッグ40kg
¥11,800円+税
中に入れた水が動くたびに、
より体幹が鍛えられます:bangbang:️#ボディメーカー#あべのHoop pic.twitter.com/6XKpTbrWry
スポーツ用品を豊富に取り扱っているブランド「ボディメーカー」のウォーターバックです。満水にすると最大40kgになり、少量から40kgまで重量の幅が広いのが魅力です。
ゴム素材の丈夫な取っ手が縦と横についており、水を入れたウォーターバッグを背負ったり持ち上げやすく、さまざまなトレーニングに対応できます。
注水口はひねるタイプの蓋付きプッシュアンドロックタイプなので、トレーニング中に水漏れする心配もなく安心して使うことができます。
5位 GOLDAXE ウォーターバッグ
円柱型ウォーターバックのおすすめ5位は、GOLDAXE ウォーターバッグです。満水にした時の重量は約14kgですが、水を動かすことで体幹が鍛えられるので、体幹トレーニングには3~6Lでの利用がおすすめです。
ミニサイズのため持ち運びやすく、女性やビギナーでも扱いやすいのが特徴です。気軽にトレーニングできるため、日々の健康維持やダイエット、ケガ防止などにおすすめです。
GOLDAXE ウォーターバッグは、本体に基本的なトレーニング方法が絵で描かれており、どんなトレーニングをしたら良いのかわからない、という人もわざわざ調べなくて良いので便利です。
4位 EasyChange 専用ポンプ付き
EasyChange イージーチェンジ ウォーターバック40kgタイプ フィットネス 体幹トレーニング