2003年5月7日リリースの15th.シングル「Rainy ~愛の調べ~」は、4th.アルバムからのカットシングルです。
ストリングスの音色が壮大なミディアムバラードで、恋愛の終わりを歌った切ないラブソングです。
Janne Da Arcの人気曲ランキング第8位:Shining ray
「Shining ray」は、2002年8月7日リリースの12th.シングル。アニメ「ONE PIECE」のエンディングテーマに起用されていました。
「Shining ray」は、シンセサイザーを多用した爽やかな雰囲気の楽曲で、前奏からサビまでが短く、疾走感があります。疾走感がありすぎて、当時「カラオケで歌ったら息切れして途中でやめた」という人が続出していたほどです。
サビでのyasuさんのハイトーンボイスはどこまでも伸びていくようで、聴いていて心地よく、yasuさんの歌声を存分に楽しめます。
Janne Da Arcの人気曲ランキング第7位:HEAVEN
2006年5月10日にリリースされた26th.シングル「HEAVEN」。「メビウス」との両A面シングルとしてリリースされました。
翌年の2007年、メンバーがソロ活動を開始し、Janne Da Arcは実質的な活動休止状態となります。その後復活せずに解散したので、Janne Da Arc最後のシングルとなりました。
解散発表時、結果的にラストシングルになってしまったこの曲の冒頭の歌詞「悲しそうな目しないで迎えに行くからおとなしく待ってろよ」を思い出して「活動再開を待ってたのに」と嘆くファンが続出。
活動中にも人気がありましたが、解散後にさらに人気が高まった楽曲といえます。
Janne Da Arcの人気曲ランキング第6位:BLACK JACK
2004年6月2日リリースの21st.シングル「BLACK JACK」。5万枚限定生産でのリリースでしたが、ファンの人気が高い楽曲です。
「BLACK JACK」は、カッティングギターから始まり、裏打ちのドラムというノリノリなリズムに刹那の恋の歌詞を歌った楽曲で、いかにもJanne Da Arcらしい1曲。
歌謡曲を思わせるメロディーからキメ部分へと流れるようなサビ部分は、文句無しにカッコいいと支持を集めています。
男性人気の高いJanne Da Arcですが、この楽曲は特に男性の支持が厚く、「自分のバンドでコピーした」という話もよく聞きます。
Janne Da Arcの人気曲ランキング第5位:振り向けば…
卒業ソングとして人気がある「振り向けば…」は、2006年2月8日リリースの25th.シングルです。リリース前からライブ等での演奏はあり、ファンの中では音源化が長く待ち望まれていた楽曲でもあります。
メンバー出演の映画「HIRAKATA」の主題歌で、PVでは同映画の映像が使用され、堀北真希さん出演しています。
ストリングスの音色とyasuさんの強い歌声が壮大な雰囲気を醸し出しながらも優しい印象を受ける、ミディアムテンポのバラードです。
Janne Da Arcの人気曲ランキング第4位:DOLLS
「DOLLS」は、2004年5月19日にリリースされた19th.シングルです。
ギター色が強いバンドサウンドの失恋ソングで、別れを描いた内容となっています。タイトルの「DOLL」は、「大事なものを失って人形のようになってしまった男女」に由来しています。
Janne Da Arcの人気曲ランキング第3位:ダイヤモンドヴァージン
「ダイヤモンドヴァージン」は2005年5月18日リリースの24th.シングル。シンセサイザーの音色と裏打ちドラムがJanne Da Arcらしい、アップテンポなナンバーです。
想いを寄せる女性に振り回される、ちょっと情けない男性を歌っていて、ドキっとするようなタイトルと歌詞が特徴的な楽曲です。