目的やシチュエーション別のねぎらいの言葉!英語例文も一緒に紹介!

目的やシチュエーション別のねぎらいの言葉!英語例文も一緒に紹介!

ふと掛けられた労いのひとことでに心が癒されたという経験はありませんか?そんな言葉を、お世話になっている人や頑張っている人にかけてあげたいものです。でも、いざ相手に労いの言葉を掛けたくても、いい言葉が浮かびませんよね。この記事では、日常で使える労いの言葉をシーンごとに紹介します♡

記事の目次

  1. 1.ねぎらいの言葉をかけるのにも注意が必要!
  2. 2.部下や目下の人へのねぎらいの言葉
  3. 3.上司や目上の人へのねぎらいの言葉
  4. 4.同僚へのねぎらいの言葉
  5. 5.取引先へのねぎらいの言葉
  6. 6.家庭でのねぎらいの言葉
  7. 7.英語でのねぎらいの言葉
  8. 8.お世話になっている人にねぎらいの言葉を贈ろう!

上司や目上の人へのねぎらいの言葉

続いて、上司や目上の人へのねぎらいの言葉をご紹介します。一番気を遣う上に、良い関係を築きたいですよね。「ご苦労様です。」がNGなら、いったい何と声をかければ良いのでしょうか?

感謝の気持ちを示すねぎらいの言葉

きっとほとんどの方が、上司に対する感謝の気持ちはありますよね。「○○さんのおかげです。ありがとうございます。」「助かりました。」などの感謝を示す労いの言葉は積極的に伝えましょう!

部下に感謝されてる・頼りにされているとわかるととても嬉しいものですよ。

苦労を労るねぎらいの言葉

上司の苦労を労うのは「お疲れ様です。」という言葉が最も一般的ですね!もちろんそれだけでもOKですが、大きな仕事を終えた時などに「お疲れになったのではありませんか。」「無理なさらないでくださいね。」など調子を気にかける言葉を添えるとなお良いです。

疲れている時にあまりアピールをしすぎるとよくありませんので、このシーンでは一言声をかける程度が良いかもしれませんね。会話が進んだら、上記の「感謝の気持ちを示すねぎらいの言葉」も伝えると喜ばれますよ。

協力姿勢を見せるねぎらいの言葉

上司の仕事が大変そうな時やトラブルに巻き込まれている時に、協力姿勢を見せる言葉も大切です!このシーンで言葉をかける事によって、あなたの評価に繋がる場合もあるかもしれません。

協力する立場であっても「微力ながら、尽力致します。」「なにかできることがございましたらお申し付けください。」など、へりくだった言葉がベストです。

「お力添えいたします。」「ご尽力いたします。」の「お力添え」「ご尽力」は、協力をお願いする時に使う言葉ですので間違った使い方です。注意しましょう!

同僚へのねぎらいの言葉

時にライバル、時に支え合う仲間として大切な存在・同僚にかけるねぎらいの言葉を紹介します!フレンドリーに接する関係やあまり話をしない関係など、その関係性は人によって様々だと思います。

しかし、労いの言葉をかけて嫌な気持ちになる人はいないはずです。普段あまり関わりのない同僚にも、一言かけてあげてみてください◎

日頃の感謝を込めたねぎらいの言葉

「いつも助かっています。」などの言葉で日頃の感謝を伝えましょう!「○○さんのここを見習いたいです。」など、具体的に感謝した部分を褒めるのも良いですね。

部下や上司と違って、気持ちを共有しやすい関係でもあります。共感したり感謝を伝えたりして良い関係を築きましょう♪

身体や健康面を気にするねぎらいの言葉

同僚が頑張りすぎているのが気になる時ってありますよね。「無理しないでくださいね。」「ご自愛くださいね。」などの言葉をかけて、心配を伝えましょう!

お互い気にかけ合う関係が職場にいれば、仕事のストレスも軽減されるはず。

忙しさに追われている時のねぎらいの言葉

仕事の大変さがわかるのも同僚ならではです。「お疲れ様です。」と一声かけたり、「すごいですね。」などと褒めて、やる気を引き出してあげちゃいましょう!

また、仕事を代わる事はできなくても、「大変ですね、出来る事があれば声をかけてくださいね。」などの言葉をかけて協力姿勢を見せる事で、今後逆に助けてもらえる事もあるかもしれません。

取引先へのねぎらいの言葉

次のページ

家庭でのねぎらいの言葉

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely