最新の体操世界ランキング男女別TOP34!日本人最高位は誰?

最新の体操世界ランキング男女別TOP34!日本人最高位は誰?

体操は昔は日本のお家芸と言われるほどのスポーツでした。最近も日本は世界のトップで戦うようになっていますね。何よりも驚くのが女子がトップレベルに食い込んでいることです。現在の体操世界ランキングがどうなっているのかについてまとめました♡

記事の目次

  1. 1.体操世界ランキングTOP17!【男子】
  2. 2.体操世界ランキングTOP17!【女子】
  3. 3.世界ランキングの高い体操選手から目が離せない!

体操男子世界ランキング第4位:マゼル・ニューエン

生年月日:1987年9月8日
出身国:ドイツ
得意種目:平行棒
主な成績:ロンドンオリンピック個人総合銀メダル

ロンドンオリンピックと言えば、個人総合で金メダルを獲得した内村航平さんが大注目された大会でした。しかし、個人総合銀メダルに入った選手がイケメンだと騒がれたのを覚えていませんか?

その選手こそがマゼル・ニューエンです。オールラウンダーでどの種目も内村航平さんを脅かしました。特に平行棒の安定感は素晴らしいですよね。

体操男子世界ランキング第3位:ペトロ・パクニュク

生年月日:1991年11月26日
出身国:ウクライナ
得意種目:平行棒
主な成績:2019ヨーロッパ選手権平行棒銀メダル

ウクライナ出身ですが、アゼルバイジャンの体操選手です。173cmと体操選手にしては身長が高いので、ダイナミックな演技をするのが特徴です。

体操男子世界ランキング第2位:白井健三

生年月日:1996年8月24日
出身国:日本
得意種目:床、跳馬
主な成績:リオデジャネイロオリンピック団体金メダル、跳馬銅メダル

今や日本のエースにもなっている白井健三さんは、とにかく技の回転数が多いことで知られています。自身の名前である「シライ」という技まで持っている世界的に有名な選手です。

床や跳馬のスペシャリストのイメージが強いですが、2017年の世界選手権では個人総合銅メダルを獲得しました。これには内村航平さんも驚いていましたね。まだまだ伸びしろがある驚異的な選手です。

体操男子世界ランキング第1位:スン・ウェイ

生年月日:1995年
出身国:中国
得意種目:平行棒、あん馬
主な成績:世界選手権2018団体金メダル

かつての勢いがなくなってきていると言われる中国ですが、まだまだ強い選手がいます。完璧な演技をしてくるので、ミスがなかったら勝てる選手はなかなかいないでしょう。

特にあん馬や平行棒の演技の完璧さがすごいですよ。

体操世界ランキングTOP17!【女子】

体操女子世界ランキング第17位:イ・スニサ

生年月日:2003年3月9日
出身国:アメリカ合衆国
得意種目:床
主な成績:世界選手権2019団体金メダル

世界選手権でアメリカが金メダルを獲得するのに大いに貢献した選手です。個人的にも種目別床で銀メダルを獲得していますね。

アメリカの女子選手はとても強いので、まだ10代のイ・スニサには今後も注目が集められるでしょう。

体操女子世界ランキング第16位:寺本明日香

生年月日:1995年11月19日
出身国:日本
得意種目:段違い平行棒
主な成績:リオデジャネイロオリンピック団体4位

寺本明日香さんと言えば、2011年の世界選手権でしょう。跳馬の練習中に負傷した選手の代替として出場したにも関わらず、度胸ある試合運びを見せました。その後のロンドンオリンピックにも出場してベテラン選手に負けない試合をしたのです。

身長が141cmと小さいところも特徴です。小さくても世界を相手に戦う素晴らしい選手です。

体操女子世界ランキング第15位:畠田瞳

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