結婚が破断になる理由11選！【衝撃】

※本ページはプロモーションが含まれています

結婚が破断になるのって、よっぽどのことな気がしますが、意外と破断になっているカップルは多いので、「私も破断になったらどうしよう・・・」と、不安になる人も多いでしょう。

プロポーズされて、婚約し、後は入籍だけ！と安心していても、直前で破談になるカップルもいるので、安心は禁物です。

果たして結婚が破断になる理由とは、どんなものがあるのでしょうか？

結婚が破断になる理由をご紹介します。

結婚が決まると、多くの人が経験するマリッジブルーですが、実はマリッジブルーが原因で結婚が破断になることもあります。

マリッジブルーになると、あんなに待ち望んでいた結婚のはずなのに、「この人と結婚していいのかな？」とか、「やっぱり家族と離れたくない」という思いが出てくるのです。

マリッジブルーになる人は多いのですが、マリッジブルーから抜け出せなくなると、破断まで進むようです。

もし、マリッジブルーになってしまったとしても、「やっぱり結婚をやめよう！」と、早まってはいけません。

彼のいいところを思い出したり、書きだしたりして、もう1度彼と自分を見つめなおしましょう。

マリッジブルーは、時間が経てば落ち着きますので、あまり追い込まないようにしてくださいね！

婚約まで終わっていても、相手の親とウマが合わなかったり、揉めることがあったという理由で、結婚が破断になる人もいます。

この場合は、彼のことは好きだけど、彼の親のことは好きになれないという辛いパターンです。

結婚するのは本人達ですが、彼と結婚すれば彼の親と一生関わらないといけません。

できることなら彼の親とは揉めることなく結婚したいですし、結婚してからも、揉めることがないほうがいいですよね。

しかし、入籍していないのに、彼の親と揉めるとなったら、結婚しても離婚するのではないかという不安がよぎって、それなら結婚を破断にしようと思ってしまうのです。

結婚は、家族同士の繋がりでもあるので、本人達に問題がなくても、自分の親と相手の親が揉めることもあるようです。

親同士が揉めることで、結婚が破断することもあるので、結婚は親同士の相性も大切なのです。

親にとっては自分の子が大切で可愛いので、つい守ってしまいますが、親同士の仲が悪いとなると、本人としてもなかなか結婚には踏み切れないでしょう。

入籍直前に、「他に好きな人ができたので、結婚が破断になった」と聞いたら、とてもビックリすると思いますが、私も聞いたことがある破断理由の1つです。

入籍してから他に好きな人ができると、離婚になる場合もあるので、それよりはいいかもしれませんが、複雑ですね。

マリッジブルーから、他の人を見たくなったのかもしれませんが、婚約破棄になっても仕方がないでしょう。

私が今までで1番驚愕だった破断理由は、お互いに別の人を好きになって、お互いに別の人と婚約したことでした。

入籍はしていなかったものの、結婚披露宴の準備はしており、式場のキャンセルができなかったため、偽造結婚式まで挙げていました。

その後、お互い別々の人と結婚したのですが、入籍直前にこんなこともあるのかと、驚きました！

入籍直前に、相手に浮気されたことが理由で結婚が破断になるケースもあります。

入籍直前の浮気は、独身最後の火遊びかもしれませんが、結婚直前だったのに浮気されたとなると、許すことができませんよね。

また、1度浮気した人は、2回目も3回目もあると言われているので、不安になって結婚生活どころではなくなるでしょう。

浮気を許して入籍したとしても、結婚後に浮気されたら離婚になりかねません。

結婚は幸せなことなのに、離婚を想像しながら結婚するなんて考えられませんよね。

この場合は、婚約期間中に浮気を見つけれて、結婚して離婚になる前に破断して良かったかもしれません。

婚約した途端に、態度が横柄になったり、我が儘になったり、冷たくなったりする男性っているようですね。

この場合は、「優しい彼に惹かれて好きになったのに！」という思いから、「この人なんか違う」という違和感を感じ始めるので、婚約が破断になるのです。

結婚後に本性が分かると、離婚に繋がるでしょう。

婚約が決まったカップルは、同棲を始めたり、結婚式に向けての準備を進めていくことでしょう。

しかし今までよりも一緒にいる時間が長いことで、見えていなかった相手の欠点が見えることもあります。

特に、部屋を片付けない、家事に協力的ではない、不潔などのだらしなさを知ったときは、入籍が直前に迫っていたとしても破断になるでしょう。

今は共働きの時代でもあるので、家事に協力的ではないというのは、現代の離婚原因にもなっています。

そのため、女性は現実的なところがあるので、離婚が分かっている結婚をしようと思わないのです。

さっさと破断にしてもっといい人を見つけようと思うでしょう。

相手の人からのDVが原因で結婚が破断になるケースもあります。

今までは優しかったという人でも、結婚が決まって相手もストレスを抱えていたのかもしれませんね。

しかし、どんな理由があろうとDVは絶対にいけないことなので、破断にしたほうがいいでしょう。

今は女性によるDVも増えているため、男性側からの破断理由に、女性のDVということもあるようです。

入籍前に、価値観の違いが分かると、結婚が破断になる原因になります。

一緒に住みだしたり、2人でいろんなことを決めていかなければならないというときに、揉めてばかりいると、価値観が違うことに苦しむでしょう。

離婚原因でもよく聞く「価値観の違い」は、結婚が破断する原因にもなっているのです。

必ずしも価値観が全部一致する人はいないと思いますが、どうしても譲れないところがズレていたり、喧嘩ばかりしていると、「結婚しても毎日喧嘩かもしれない」と思い、お互いに疲れてしまって、結婚が破断になるのかもしれませんね。

ウソの度合いにもよりますが、離婚経験があったりとか、他の女性との間に子供がいたり、莫大な借金を抱えていたりなどのことを隠されて、婚約したら、ウソつかれていた気分になりますね。

重要なことを隠されて結婚となると、結婚生活もウソばかりの生活になりそうで不安になると思います。

そのため、結婚を破断にするケースも少なくないでしょう。

許せるような可愛いウソなら問題ありませんが、これから2人の結婚生活に支障があるウソとなると、抱えきれなくなりますね。

また、相手のウソというのは、自分の家族にどこまで話したらいいのかも悩みますし、隠せば家族にウソをつくことにもなるので、結婚を選ぶのが間違えているという感覚になってくるのです。

そのため、ありえないウソが発覚したときは、結婚が破断する確率が高いでしょう。

入籍直前にも関わらず、彼が仕事を急に辞めてきたことが原因で結婚が破断になることもあります。
　
これからたくさんお金がかかってくるのに、仕事を辞められると、不安しかなく、結婚しないほうがお互いのためという理由から、破断になるのです。

仕事を辞めても、すぐに次の仕事が見つかればいいのですが、世の中そんなに甘くないので、お金の不安を抱えて結婚するのは、嫌だと思う女性は多いでしょう。

結婚が破断になる理由について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

結婚が破断になる理由は、

・マリッジブルー
・相手の親と揉める
・親同士が揉める
・他に好きな人ができた
・浮気された
・本性が分かった
・だらしなさを知った
・DVをされた
・価値観が違う
・ウソが発覚した
・彼が仕事を急に辞めた

などです。

結婚は幸せになるイメージが強いのに、破断理由を聞くとなんだか結婚するのも気が重くなりますね。

しかし、破断理由が最初から分かっていれば、回避していくこともできると思うので、きっと素敵な結婚生活を送れると思いますよ！