100均以外にもリーズナブルで使い勝手が良いシリコンスプレーは多く販売されています。中でも定番なのが、多くのホームセンターなどで販売されているKUREのシリコンスプレーです。
1本350円程度で大容量。特に艶出しとして、プラモデルが趣味の方にも多く使われています。
AZ:滑るグリーン シリコンスプレー 70mL
#レイヤーのオススメ商品プレゼン大会
— のりたまおはa!としまTDD寂雷募集 (@32tMao) June 1, 2018
もう何番煎じになるかわかりませんがこの手芸用シリコンスプレーおすすめです!!長いウィッグもこのスプレーをたっぷり馴染ませておくとずっとスルスルで絡まらなくて艶も出るし、変色もしないのでかなりおすすめですよ...♪*゚ pic.twitter.com/byl0IoLkfi
AZの滑るグリーン シリコンスプレーも、艶出しスプレーとしておすすめです。300円と非常にリーズナブルな上、特に潤滑性能が高いスプレーとして知られています。そのことから、コスプレウィッグのメンテナンスなどにも使用されており、非常に美しい仕上がりになります。
マルイ:シリコンメンテナンススプレー
このキットを買う方にはこのシリコンスプレーも買うことをおすすめする。ABSパーツ同士をくっつける所が多く、そのままではくっつけにくい、動かしにくく、パーツ破損のリスクがかなり高い。このスプレーを使うのと使わないのとでは全く違うので、絶対にあった方が良い。 pic.twitter.com/ypcFbnrRA4
— 浩平(こうへい) (@michael_kohei) August 31, 2019
マルイのシリコンメンテナンススプレーは、細身で非常に使い勝手が良いのがその特徴です。400円とリーズナブルで、こちらのようにプラモデルの仕上がりを何倍にも美しくすることができるスプレーとして知られています。
コーナン:シリコンスプレー
コーナンブランドのシリコンスプレー。198円なり。
— xyzthaito (@xyzthaito) May 6, 2018
KUREより、さらに安い。
PEにぶっかけよう思います♪ pic.twitter.com/15jWXbqvvA
大手ホームセンターのコーナンで販売されているシリコンスプレーは、200円と100均のシリコンスプレーと比べても遜色ない価格で、その仕上がりは非常に良いことで知られています。特に自転車のメンテナンスなど、金属部品のメンテナンスにもおすすめです。
ホーマック:シリコンスプレー
買って11年が経ち黒樹脂が白く劣化したソニカにシリコンスプレーを振り付けて復活!
— ぺ カレー (@pe_karei) July 3, 2017
呉工業と同品質でお安いホーマックの270円のシリコンスプレーでも充分効くぜ!
*\(๑•ω•๑)/* pic.twitter.com/vsBT645UD9
ホーマックのシリコンスプレーも車や自転車などの金属類のメンテナンスにおすすめです。270円と比較的価格が安く、振って塗布するだけで美しい仕上がりになります。特に車やバイク、自転車を大切にしたい方におすすめしたいシリコンスプレーです。
シリコンスプレーの使い方
以上のように、100均、またホームセンターにはリーズナブルなシリコンスプレー、潤滑スプレーが多数販売されています。では、これらのシリコンスプレーはどのような使い方ができるのでしょうか?ここで、シリコンスプレーの使い方についていくつかご紹介します。
自転車への使い方
日常的に自転車を使っていることから、徐々にサビや経年劣化で自転車の滑りが悪くなってきた、そんな時にシリコンスプレーを使うことでまたスムーズに自転車を走らせることができます。
例えばチェーンの部分やフレームの部分などに塗布しておくことで、漕ぎ心地が大きく変わってきます。自転車のサビ防止にもおすすめです。自宅でできるメンテナンス方法のひとつとして覚えておくと、万が一の自転車の不調の際にすぐに対処できますよ。
車への使い方
車に使うこともできます。例えば、車の外装の艶出しとしての効果です。シリコンスプレーは触り心地がさらっとしているので、艶出しとして使われることも多いです。車の艶出しと言えばワックスが挙げられますが、スポンジやクロスを使うワックスはやや手間ですよね。
日常的なメンテナンスや応急処置としての艶出しとして、シリコンスプレーをおすすめします。効果はワックスには劣るものの、簡単にすぐに外装にツヤを出すことができます。
また、タイヤの金属部分も地面に近いことから、すぐに汚れてしまいやすいものですよね。それらの場所のサビ防止、艶出しにもシリコンスプレーは活躍します。ただ、石油系溶剤の入ったシリコンスプレーの使用は控えましょう。
石油系溶剤はタイヤに使われているゴムを劣化させることに繋がってしまいます。ですのでそれを防ぐためにも、無溶剤タイプのシリコンスプレーを使用する必要があります。