人気の外国車ランキングTOP25｜定番＆トレンド車種一覧！【最新2020】

『ゴルフトゥーラン』はドイツの自動車メーカー・フォルクスワーゲンが展開するシリーズで、初代モデルは2003年に登場しました。現在は2代目で、価格は新車で300～455万円、中古で13～410万円程度です。

コンパクトカーの『ゴルフ』をベースにした設計で、特に長距離を安全かつ快適に走る性能に優れています。ミニバンの中でも低めの車高と幅広のボディですが、違和感なく運転できますよ。

『BMW 2シリーズグランツアラー』はドイツの自動車メーカーが手掛けるシリーズで、初代モデルは2015年に登場しました。価格は新車で420～530万円、中古で130～445万円程度です。

ミニバンといえば国産のものはスライド式ドアが多いですが、このシリーズはヒンジ式なのが外国車ならではの大きな特徴です。またなめらかなハンドリングやパワフルな動力性能のエンジンなど、走りへのこだわりも詰まっている点も魅力です。

『プジョー 5008』はフランスの自動車メーカーが手掛けるシリーズで、初代モデルは2009年に登場しました。現在は2代目で、価格は新車で422～490万円、中古で63～517万円程度です。

このシリーズはSUV風の外見をしたクロスオーバー型ミニバンで、2列目の3つの座席が独立するなど、ゆったり過ごせる作りが嬉しい点です。パワフルな加速や長距離航行性能など、走る機能もバッチリ備わっていますよ。

『アウディ A4アバント』はドイツの自動車メーカーが展開するシリーズで、初代モデルは2005年に登場しました。現在は5代目で、価格は新車で485～690万円、中古で15～657万円程度です。

先代よりボディを大きくしつつも減量したことで、クラス最軽量の車重を実現しました。また直列4気筒DOHC インタークーラー付ターボエンジンが、スムーズで静かな加速をもたらします。

『シャラン』はドイツの自動車メーカーが手掛けるミニバンで、初代モデルは1995年に登場しました。現在は2代目で、価格は新車で375～535万円、中古で50～460万円程度です。

外国車では珍しいスライドドアが採用されており、7人フル乗車しても走りの性能は衰えません。2列目と3列目のシートは個別に収納できるので、人数や荷物の量によってレイアウトを変えられるのがファミリーには嬉しいですね。