100均のジップロックの用途別おすすめ20選！活用法もチェック

100均のジップロックが可愛くて使い勝手が良いと人気であることはご存じでしょうか？ただの保存袋、たかが100均などと侮ってはいけません。最近は可愛いデザインがプリントされたもの、人気のキャラクターがプリントされたものがたくさん売られているのです。

これまでシンプルなジップロックのみを使っていた方も、食材の保存に悩んでいた方も、とにかく可愛いものが大好きな方も、ぜひチェックしてみてくださいね♪

日常的に“ジップロック”という言葉を使っている方も多いかと思いますが、実は“ジップロック”というのは商品名で、旭化成ホームプロダクツから販売されているものに限った名称です。商標登録されているので、他のメーカーは使用できません。

つまり厳密に言えば100均などで売られているものは“ジップロック”ではなく、「フリーザーバッグ」、「ストックバッグ」、「ジップバッグ」、「ジッパーバッグ」など、様々な名前がついています。

それを踏まえた上で、今回はわかりやすく、敢えて“ジップロック”という名称を使わせてもらいながら100均のアイテムをご紹介します。

フリーザーバッグとストックバッグには、実は違いがあります。フリーザーバッグは、その名の通り冷凍保存用のバッグで、電子レンジ解凍や湯煎に対応したものが多いです。一方のストックバッグは冷蔵保存、常温保存用のバッグです。

フリーザーバッグの方が厚みがあり丈夫にできているので、冷凍焼けやにおい移りから守ってくれます。食品を安全においしく保ってくれるので、長期間冷凍するなら、フリーザーバッグを使いましょう。

フリーザーバッグの方が丈夫につくられているため、例えば同じ100円でも、入っている枚数はストックバッグより少なくなっています。単価は高くなりますが、安心安全には替えられませんよね。

冷凍保存に最適なフリーザーバッグは、100均でも購入することができます。100均の商品と言っても、冷凍焼けを防ぐ機能はもちろんあります。

ダイソー、セリア、キャンドゥなどそれぞれのショップで様々な種類が売られていますが、今回はその中から機能性やデザイン性が高いものを厳選してみました。特に「フリーザーバッグに可愛いものはない」なんて思っている方は、必見ですよ。

まずは、はっきりと「冷凍用」という記載のある、ダイソーのフリーザーバッグです。Sサイズは30枚入、Mサイズは25枚入とお得です。野菜などの食材を下処理して冷凍保存しておけば、手軽に使えて便利です。食品ロスを防げますので、ぜひ試してみてくださいね。

Mサイズは大きめなので、肉や魚を冷凍保存するときに使えます。湿気やすいお菓子を保存することもできるので、どちらのサイズも常備しておくと安心だと思います。

冷凍用というだけありデザインはシンプルですが、丈夫なのでスマホなど水気に弱いものを保管するのも良さそうですね。フリーザーバッグはスマホを入れてお風呂などで使用するために作られているわけではないので、水気のある場所で使うときは自己責任で行ってくださいね。

ダイソーには、嬉しいキャラクターデザインのフードバッグもあります。こちらのセサミストリート柄は、家事が楽しくなる明るくキュートなデザインです。可愛いだけでなく、冷凍も電子レンジ解凍にも対応しているのが嬉しいですね。

取り扱いのあるキャラクターは時期やショップによって異なるので、「今は何があるかな？」と頻繁に店頭をチェックしてみることをおすすめします！

ダイソーのフリーザーバッグには、本家のジップロック同様、使いやすいスライダー付きバッグもあります。開け閉めが楽なので、こまめに使う食材の保存におすすめです。毎回しっかりと密閉するのが苦手な方は、スライダー付きを使ってみてはいかがでしょうか？

こちらはデザインもおしゃれで可愛いので、メイク道具のような小物を入れて持ち歩いたり、手作りしたお菓子をプレゼントしたりできそうです。