100均の空気入れは種類が豊富!
空気入れは自転車に乗る人は必須のアイテム。その他にも、ボールを膨らませたり、夏のレジャーで使う浮き輪やマットを膨らませたりと用途は様々です。ホームセンターなどで購入すると、一般的な空気入れの価格は1000円以上…。
そんな空気入れが、100均で種類豊富に販売されていることをご存じですか?まだ知らない人の為にも、100均で購入できる空気入れの種類やおすすめ商品、選び方のポイントを紹介します!
100円というコストパフォーマンスに心惹かれます。しかも、空気入れの種類が用途によって分けられて、バラエティ豊富に展開されています。あなたの「欲しいやつ!」をきっと見つけることができますよ。
100均で購入できる空気入れの種類
おすすめの商品を紹介する前に、100均で購入することが空気入れの種類を説明します。昔からなじみのポンプタイプ以外にも、簡単に空気を入れることができる商品や、コンパクトに携帯できる商品などバラエティ豊富です。
あなたが空気入れを使う姿を想像しながら、どんな商品が欲しいのか検討する参考にしてくださいね。
自転車にはスプレー式の缶タイプ
自転車に空気を入れるとき、タイヤに設置して背をかがめて手動で空気を入れるのは一苦労。そんな苦労から解放されたいという人には、スプレー式の缶タイプの空気入れがおすすめですよ。
100均のスプレー缶は容量が少ないのでは?と心配される人もいるかもしれません。けれど、一般的な自転車であれば、スプレー缶でも空気圧を高く保って満タンにできます。手軽に持ち運びができる大きさと重さなので、出先で空気が抜けているときもサッと補給が可能です。
ただし、スプレーで注入するため、タイヤが太い自転車には×。ロードバイク用の自転車などは、空気圧が低く感じる可能性があるので避けたほうがいいかもしれません。
風船の空気入れにハンディータイプ
ハンディータイプの空気入れはコンパクトでもち運びにも便利。シュッと手動でポンプを押し込むことで、先端から空気を噴射します。手動なので空気圧の調節も簡単ですよ。
様々なものに流用ができて、ビニールボールや風船などに空気を入れるときも安心して活用できます。もちろん、日本で主流の英式バブルに対応した空気入れもあるので、自転車の空気入れとしても活用できます。
ポンプタイプは手軽に扱える
ホームセンターで販売される一般的な空気入れを想像してください。主流はフロアポンプと呼ばれるもので、ペダルに足を乗せて地面に固定して、両手でピストンを上下させて大量の空気を送り込みます。
足で固定してハンドルをしっかり握って作業できるので安定感も抜群。空気圧も申し分ありません。100均で販売されている商品であっても、ホームセンターで販売される1000円レベルの商品と大差ないレベルの働きをしてくれます。
ボール専用空気入れ
スポーツ用品店などで多く販売されているボール専用空気入れも100均で購入可能です。100均ではビニールボールと共に店頭に並ぶお馴染みのアイテム。ボールの空気はとても細い穴から注入しなければなりません。専用の注入口が必要なので、一度空気が抜けると放置してしまう人も多いですよね。
100均ではボール専用空気入れとして、細いアダプターを付属した空気入れが販売されています。ゴム製のボールであればサッカーボールでも、フィットネスボールでも膨らませることができる商品がありますよ。
浮き輪やビニールプールに足ふみ空気入れ
海やプールで見かける機会の多い、昔ながらの足で踏むタイプの空気入れです。浮き輪やビニールプールといった、柔らかい素材で空気を大量に入れる必要があるときに便利です。
足で踏み込むので大きなものを膨らませるのには苦労します。また、サイズもコンパクトとは言えないので持ち運びには少し不便かもしれません。
けれど、子供から大人まで、難しいことを考えずに踏むだけで空気を入れることができる便利なアイテム。100均の空気入れとしては定番の商品になっています。
ダイソーの空気入れおすすめ5選
新ロゴになったダイソー境港店... pic.twitter.com/fcBwPQmjwy
— ぶっちょん (@xWzjqYTnmbm9vux) September 4, 2019
新ロゴになって「だんぜん!ダイソー」をモットーに、ワンコインの力で暮らしや世の中をワクワクさせてくれると約束するダイソー。空気入れのレベルは高く、ホームセンターでは1000円程度するだろう商品も販売されていますよ。