沢田研二(ジュリー)の人気曲TOP10!往年のヒット曲もランクイン!

沢田研二(ジュリー)の人気曲TOP10!往年のヒット曲もランクイン!

多くのファンを熱狂させ、様々なアーティストに影響を与えた歌謡界のスーパースターが沢田研二さんことジュリーです。沢田研二さんの名曲は今も人気があり、国内外の歌手がカバーをしています。今も人気の高い沢田研二さんのヒット曲をランキング形式で紹介します!

記事の目次

  1. 1.沢田研二とは?
  2. 2.沢田研二の人気曲TOP10!
  3. 3.沢田研二の近年の活動は?
  4. 4.沢田研二をカバーしたアーティストを2人紹介!
  5. 5.沢田研二の今後に期待しよう!

沢田研二とは?

沢田研二さんは1960年代後半から歌謡界のスーパースターとして、多くの曲をヒットさせました。1945年6月25日生まれで、鳥取県鳥取市が出身地です。ニックネームのジュリーは沢田研二さんがファンだというイギリスの女優、ジュリー・アンドリュースが由来とされています。

1960年代のグループ・サウンズブームで人気を集めた「ザ・タイガース」のリードボーカルとしてデビューをしました。解散後はソロ活動を行い、数々のヒットを記録します。歌手だけではなく、俳優や音楽劇などでも活躍をし活動の幅を広げていきました。

沢田研二の人気曲TOP10!

第10位:DOWN(1990年発売)

1990年2月7日、東芝EMIのEASTWORLDレーベルから発売された沢田研二さんの54枚目のシングルです。作詞は尾上文さんで、ロックバンドのNOBODYが作曲を行いました。この作品からアナログ盤での発売がなくなり、CDのみの販売となります。アルバム「彼は眠れない」からのシングルカットです。

フジテレビで放送されていた「夜のヒットスタジオ」での1990年2月7日の放送最終出演時での楽曲でした。オリコンの最高順位は81位です。

第9位:おまえにチェックイン(1982年発売)

1982年5月1日、ポリドール・レコードより発売された沢田研二さんの36枚目のシングルです。作詞は柳川英巳さん、作曲は大沢誉志幸さんです。曲の冒頭のコーラス部分のパートはジュリー、大沢誉志幸さん、佐野元春さん、伊藤銀次さんの4人で行なっています。

オリコンでは週間8位で1982年度の年間46位にランクインされました。

第8位:ストリッパー(1981年発売)

沢田研二さんの34枚目のシングルで、オリコンの最高順位は6位です。同年6月に発売されたアルバム「STRIPPER」からのシングルカットになります。作詞は三浦徳子さん、作曲は沢田研二さん本人が行いました。

第23回日本レコード大賞で金賞を、第12回日本歌謡大賞では放送音楽賞を獲得しています。ジャケット写真には「JULIE & EXOTICS」と書かれていて、沢田研二さんととバックバンドのメンバー全員が写真に写っています。また、テレビ番組では派手なメイクと衣装姿で歌っていました。

第7位:おまえがパラダイス(1980年発売)

1980年12月23日にユニバーサル ミュージックLLCから販売された32枚目のシングルです。作詞は三浦徳子さん、作曲は加瀬邦彦さんが行なっています。オリコンの最高順位で16位にランクインしています。

テレビ番組では、沢田研二さんが歌いながらギタリストの柴山和彦さんの髪をぐしゃぐしゃにかきむしるパフォーマンスをしています。ライブでも同様に柴山和彦さんに対して行うようになりました。

第6位:TOKIO(1980年発売)

1980年1月1日にユニバーサルミュージックから販売された29枚目のシングルです。作詞は糸井重里さん、作曲は加瀬邦彦さんです。アルバム「TOKIO」のシングルカットバージョンの楽曲です。オリコン最高順位で8位にランクインしました。

ジュリー本人が考案したという250万円をかけて作られてた電飾の施されたスーツと、パラシュートを背負って歌う姿が注目を集めました。しかしこのパフォーマンスで、デビュー以来バックバンドのリーダーを務めていた井上堯之さんは違和感を感じて、バンドは解散することとなりました。

第5位:カサブランカ・ダンディ(1979年発売)

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沢田研二の近年の活動は?

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