沢田研二(ジュリー)の人気曲TOP10!往年のヒット曲もランクイン!

沢田研二(ジュリー)の人気曲TOP10!往年のヒット曲もランクイン!

多くのファンを熱狂させ、様々なアーティストに影響を与えた歌謡界のスーパースターが沢田研二さんことジュリーです。沢田研二さんの名曲は今も人気があり、国内外の歌手がカバーをしています。今も人気の高い沢田研二さんのヒット曲をランキング形式で紹介します!

記事の目次

  1. 1.沢田研二とは?
  2. 2.沢田研二の人気曲TOP10!
  3. 3.沢田研二の近年の活動は?
  4. 4.沢田研二をカバーしたアーティストを2人紹介!
  5. 5.沢田研二の今後に期待しよう!

1979年2月1日にユニバーサル ミュージックLLCから発売された沢田研二さんの26枚目のシングルです。作詞は阿久悠さん、作曲・編曲は大野克夫さんです。オリコンでは週間最高順位で5位に、1979年度の年間26位にランクインしました。

曲名の「カサブランカ」は、1942年にアメリカで公開された映画「カサブランカ」が由来で、歌詞中の「ボギー」は映画「カサブランカ」主演俳優のハンフリー・ボガートの愛称です。この曲をテレビ番組で歌う際の洋酒を口に含んで霧を吹くパフォーマンスが話題となりました。

第4位:サムライ(1978年発売)

1978年1月21日にユニバーサル ミュージックLLCから発売された沢田研二さんの22枚目のシングルです。オリコン最高順位で2位にランクインされました。作詞は阿久悠さん、作曲は大野克夫さんが行なっています。シングルバージョンとアルバム「思いきり気障な人生」に収録されているバージョンがあります。

この曲で着用した衣装が、ハーケンクロイツの腕章を付けたナチス風であったため、問題となりました。その後衣装は丸ごと替えられました。

第3位:憎み切れないろくでなし(1977年発売)

1977年9月5日にユニバーサルミュージックLLCから販売された沢田研二さんの21枚目のシングルです。オリコン3位にランクインされました。作詞は阿久悠さん、作曲を大野克夫さんが担当しており、以前に発売された「勝手にしやがれ」がボツになった場合の代わりとして、大野克夫さんが作曲をしていました。

TBSテレビの「ザ・ベストテン」では1978年1月19日の放送で第6位で初登場しました。その翌週の放送でも10位に入り、2週間ランクインされました。

第2位:危険なふたり(1973年発売)

1973年4月21日にユニバーサルミュージックLLCから発売された、沢田研二さんの6枚目のシングルです。英題は「TWO IN THE FACE OF DANGER」です。沢田研二さんソロ活動後、初めてオリコンの1位にランクインしました。作詞は安井かずみさん、作曲を加瀬邦彦さんが担当し、65万枚のヒット作となります。第4回日本歌謡大賞を受賞する作品となりました。

第1位:勝手にしやがれ(1977年発売)

1977年5月21日にユニバーサルミュージックLLCから販売された、沢田研二さんの19枚目のシングルです。作詞を阿久悠さん、作曲は大野克夫さんが担当しました。この作品で4作目になるオリコン週間チャート1位を獲得します。数々の賞を受賞し、沢田研二さんの代表曲となりました。

タイトル元は1959年に公開されたフランス映画「勝手にしやがれ」が由来となっています。

沢田研二の近年の活動は?

2018年9月に、さいたまスーパーアリーナ公演を当日キャンセルしたことが話題になりましたが、沢田研二さんの人気が落ちることはありませんでした。

2019年3月にリリースされたシングル「SHOUT!」では、オリコンで最高40位を記録し、同年に開催された50本ものライブツアーも多くのお客さんが足を運び、盛り上がりをみせました。

50周年記念ライブツアーの影響で開催されていなかった正月LIVEは、2020年は3年ぶりに開催されました。

沢田研二をカバーしたアーティストを2人紹介!

歌謡界のスパースターとなった沢田研二さんの名曲は現在、多くのアーティストにカバーをされています。沢田研二さんのオリジナルと聴き比べてみてはいかがでしょうか。

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沢田研二の今後に期待しよう!

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