ポルノグラフィティ歴代人気曲第7位:キング&クイーン
「キング&クイーン」は、2017年9月6日にリリースされた46th.シングルです。2017年ワールドグランドチャンピオンズカップ「グラチャンバレー2017」のテーマソングとして起用されていました。「Montage」との両A面シングルです。
ハイトーンのギターリフから始まる、疾走感あふれるナンバー。爽やかな雰囲気で、バレーボールに関する楽曲ということで、「高くすぎる壁」「誰よりも高く飛ぶ」といったフレーズが多用されています。
ハンドクラップやコーラスが取り入れられ、ライブでも盛り上がる楽曲の1つとなっています。
ポルノグラフィティ歴代人気曲第6位:瞳の奥をのぞかせて
30枚目のシングル「瞳の奥をのぞかせて」は、2010年2月10日にリリースされました。8th.アルバム「∠TRIGGER」からの先行シングルでした。
「瞳の奥をのぞかせて」はドラマ「宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京-」の主題歌として書き下ろされ、「心の影と光」がテーマになっています。
バイオリンの音色が響く、異国情緒あふれる楽曲に仕上がっています。
ポルノグラフィティ歴代人気曲ランキングTOP17!(5位~1位)
ポルノグラフィティ歴代人気曲第5位:ミュージック・アワー
3rd.シングル「ミュージックアワー」は、2000年7月12日にリリースされました。飲料のCMソングとして起用されていたので、聞き覚えのある人も多いでしょう。
ラジオDJとリスナーのやりとりを描く、夏のポップチューン。「恋するウサギちゃん」というリスナーがラジオ番組に恋の悩み相談を寄せ、DJは音楽で応援するというストーリー仕立てになっていて、自身のラジオ番組での実話を元に制作されています。
ラジオDJの英語コメントからイントロが始まり、跳ねるようなサウンドに繋がる疾走感溢れるナンバーです。ライブではダンサーと共に振り付けを踊ったり、タオルを回して盛り上がるのが定番となっていて、人気があります。
ポルノグラフィティ歴代人気曲第4位:アゲハ蝶
「アゲハ蝶」は、2001年6月27日にリリースされた6th.シングルです。100万枚を超えるヒットとなり、ポルノグラフィティにとっての代表作の1つと言っても過言ではないでしょう。また、日本ゴールドディスク大賞において、ソングオブザイヤーを受賞しています。
ラテンアメリカの伝統音楽とスペイン系音楽がミックスされた、フォルクローレ調と言われるジャンルを取り入れた楽曲。「アゲハ蝶」に限らず、ポルノグラフィティはフォルクローレ調の楽曲を制作することが多いです。
「アゲハ蝶」の魅力は、テンポの速いリズムに乗って流れるように進むボーカルラインと、その歌詞でしょう。
あなたに逢えたそれだけでよかった
世界に光が満ちた
夢で逢えるだけでよかったのに
愛されたいと願ってしまった世界が表情を変えた
強い恋慕の感情を歌っていて、一方的な辛い恋をしている人の共感を得ました。
ポルノグラフィティ歴代人気曲第3位:カメレオン・レンズ
「カメレオン・レンズ」は、2018年3月21日にリリースされた46th.シングルです。ドラマ「ホリデイラブ」の主題歌として書き下ろされました。
エフェクトの掛かったボーカルと打ち込みサウンドで、歌詞は英語を多用しています。真っすぐさや力強さが特徴とされるポルノグラフィティの楽曲の中では、かなり異色と言えるでしょう。