バラの花言葉は色や本数で意味が変わる!贈る相手に合わせよう!

バラの花言葉は色や本数で意味が変わる!贈る相手に合わせよう!

花をプレゼントするときに、花言葉を気にして選んでみるとより意味がこもって楽しいものです。今回は特にバラの花に注目していくのですが、バラは色や本数によっても花言葉が変わってしまうんです。これを機にぜひ色や本数ごとの花言葉を覚えてみてください。

記事の目次

  1. 1.バラの花言葉は色や本数で変わる
  2. 2.色別のバラの花言葉
  3. 3.本数別のバラの花言葉
  4. 4.バラを贈る時は色や本数を考えよう!

色別のバラの花言葉が分かったところで、今度は本数別の花言葉を紹介していきます。

バラは1本から999本まで贈る本数によって、意味がそれぞれ違ってくるのです。知っておくと雑学として面白いですし、何よりプレゼントするときに本数に意味を込めることもできます。

ぜひ覚えておいてくださいね。

1本

バラの花を一輪だけ…そんなプレゼントもなんだかロマンチックですよね。そんなロマンチックな贈り物にはやはりロマンチックな花言葉が似合います。

1本の花言葉は「一目ぼれ」そして「あなたしかいない」です。バレンタインやホワイトデイ、特別な二人の記念日などにおすすめです。

2本

1本に対して2本のバラの花言葉は「この世界は二人だけ」。

付き合い始めの甘ーい雰囲気や、新婚生活のラブラブ具合が伝わってきます。新婚生活でパートナーがふらりと2本のバラを買ってきてくれたら…ニヤニヤして受け取ってください。

3本

3本のバラはストレートな告白の時にピッタリです。3本のバラの花言葉は「愛しています」そして「告白」。

ここぞという場面で、大切な気持ちを相手に伝えたいときに3本のバラを贈りましょう。

4本

日本で「4」という数字は縁起が悪いとされます。「4」は「死」を連想させるからですね。

しかし4本のバラには素敵な花言葉が込められています。それは「死ぬまで気持ちは変わりません」というもの。

「4」と「死」のイメージが素敵に変えられています。結婚記念日に贈るのにピッタリだとは思いませんか?

5本

今までは恋愛に関する花言葉ばかりでした。しかし5本の花言葉は恋愛にも、そして他のシチュエーションにも使えるので友人や親、先生などいろいろな人へのプレゼントに使えます。

5本のバラの花言葉は「あなたに出会えたことの心からの喜び」です。特別なことがあった日に贈ったり、引っ越しや進学で離れてしまう人に贈ったりするのも良いですね。

例えば黄色の花を5本なら友人への感謝を込めて、紫色のバラ5本なら尊敬する先生へ、そして5本の赤いバラなら恋人へ…と色も組み合わせて贈ってはいかがでしょうか?

6本

付き合いはじめて関係が深くなったころに贈りたいのが6本のバラです。

6本のバラの花言葉は「あなたに夢中」や「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」です。後者の花言葉はまるで結婚の誓いのようですよね。

そう考えるとプロポーズや結婚記念日にもおすすめです。

7本

7本のバラの花言葉は「ひそかな愛」です。

ひそかに片思いしてきた相手に贈ったり、まだ周りには伏せているけれど大切に想っている相手に贈ったり…そんなシチュエーションによく似合います。

8本

「あなたの思いやり、励ましに感謝します」というポジティブなメッセージが込められているのが8本のバラの花言葉です。

日本では8という数字は末広がりで縁起が良いですし、感謝を伝えるにはピッタリな本数です。恋人に、親や先生に、そして先輩や友人になど幅広く使えます。

9本

「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」という一途なメッセージを伝えてくれるのは、9本のバラの花言葉です。

9本のバラは「付き合ってください」と告白するときにも良いですね。また遠距離恋愛のカップルにもよく似合います。

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