【アプリの選び方】みんなが使えるアプリ&ツールを選ぶ!
オンライン飲み会に5人以上で参加したいという方は他のアプリやツールがおすすめです。選ぶ際は、参加者みんなが使えるものを選びましょう。
その人が普段使っていないSNSを使うのは手間がかかるので、アカウントを作成したり、そのデータを交換して友達登録したりといった手順からのスタートだと、「ちょっと面倒だな」という気分が先立ってしまいますね。
みんなが使っている共通のSNSがあればそれを使ってオンライン飲み会をするのが手っ取り早いですし、ホスト役の一人が登録して招待するだけでOKのアプリもあります。
「招待が面倒だからあの人は外そう」「あのSNSを使っていないだけで仲間外れにされた」などといったトラブルが起こらないよう気を配りたいですね。
オンライン飲み会におすすめのアプリ&ツール7選!
ここからは、オンライン飲み会におすすめのアプリとツールを見ていきましょう。それぞれの特徴やメリットで、どれを使ってオンライン飲み会をするかの参考にしてみてください!
①Skype(無料)
Skype(スカイプ)は、無料で使えるインターネット電話サービスです。国際電話もお手頃な料金で使え、海外でも人気が高いツールの1つで、友達同士のおしゃべりからビジネスシーンまで幅広く利用されています。
Skypeでオンライン飲み会ができる機能は「グループビデオ通話」で、最大50人まで同時に会話することができます。画面共有機能もあって便利、幅広い話題も盛り上がりそうです。
Skypeアプリには背景のぼかし機能がついており、自宅の部屋をあまり見せたくない人も安心です。メンバーがSkypeをインストールしていなくても、リンクを共有することで会話のグループに招待できます。
②LINE(無料)
LINEは手軽に無料メールを楽しめるアプリです。チャットにスタンプを使えたり、1対1からグループトークまで、幅広い目的で利用できます。
LINEでオンライン飲み会をするのに利用する機能はビデオ通話で、グループトークや複数人トークのルームを使って最大200人が参加できます。通話料はかかりませんが、データ通信量が大きくなる場合があるので気をつけてください。
フィルター機能やエフェクト機能を使うと、顔の色合いを補正したりエフェクトを被せたりすることができます。すっぴんで参加してもごまかせそうですね。表情と連動して動くキャラクターエフェクトも可愛らしいです。
③Whereby(無料)
Whereby(ウェアバイ)は無料で利用できるWeb会議ツールです。一人が登録して、会議URLを発行することで同じURLを繰り返し使用することができます。4人までなら無料、5人以上なら有料プランで利用できます。
Webカメラも使用することができ、すでにビジネスで使っている方なら気軽にWherebyでオンライン飲み会も楽しめそうです。
④Zoom(条件付き無料)
Zoom(ズーム)は、Web会議やセミナーができるアプリ。こちらもすでにビジネスで利用している方が多いのではないでしょうか。オンライン飲み会に利用できるツールとしてもここ最近注目されています。
無料プランでも最大100人まで、40分まで利用可能。居酒屋での仕事の飲み会で集まるような人数でオンライン飲み会を楽しめますね。部屋が散らかっていて見せたくない方は、バーチャル背景機能が使えて便利です。