「アントマン」はマーベルコミックの同名作品を実写化した映画で、2015年に公開されました。
アントは日本語で虫のアリを意味しますが、アントマンは不思議なスーツを着用することで体がアリのように小さくなるヒーローの活躍を描いています。
多くのヒーローは体が大きくて強そうな見た目であるのに対し、アントマンは体の小ささを活かした頭脳戦での戦いも多く、ユニークなヒーロもの映画として人気があります。
「身長1.5cmになった男は、ヒーローになれるのか?」というキャッチコピーからしておもしろそうでワクワクしてきます♪
洋画のヒーロー映画9位:スパイダーマン
「スパイダーマン」は普段洋画をあまり見たことがない人でも知っているほどメジャーなアメリカの大人気ヒーローです。
クモに刺されたことでクモのチカラを宿す体になった少年の活躍を描いたストーリーで、マーベルコミックの同名作品が原作になっています。
最初に実写化映画が公開されたのは2002年「スパイダーマン」で、2004年には「スパイダーマン2」、2007年には「スパイダーマン3」が公開されています。
また続編として2012年には「アメイジング・スパイダーマン」、2014年には「アメイジング・スパイダーマン2」も公開され大変な人気となりました!
洋画のヒーロー映画8位:キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」はマーベルコミックの作品を実写化した作品で2014年に公開されました。この映画は「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」の続編にあたる作品です。
小柄で病弱な青年が超人血清によって驚異的な力を持つスーパーソルジャーになって活躍するという夢のあるストーリーが大人気ですね。
日本では主演を務めたクリス・エヴァンスも非常に人気があり、日本での興行収入は3億円を突破しています。
洋画のヒーロー映画7位:アベンジャーズ
「アベンジャーズ」はマーベルコミックス作品に登場する複数のヒーロ映画のクロスオーバー作品として2012年に公開されました。
この映画にはアイアンマンやキャプテン・アメリカのヒーローが登場し、作品を超えて強力なタッグを組んで巨大な悪に戦いを挑みます!
大人気作品で続編も作られていて、2015年には「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、2018年には「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、2019年に「アベンジャーズ/エンドゲーム」が公開されています。
洋画のヒーロー映画6位:マイティ・ソー バトルロイヤル
「マイティ・ソー バトルロイヤル」はマーベルコミックスの作品を実写化したものです。
2011年に公開された「マイティ・ソー」や2013年の「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の続編にあたる第3作目の作品になります。
北欧神話を元にした世界観が素晴らしく、ワンシーンごとに繰り広げられる大迫力のバトルシーンがまさにアメリカンヒーロー登場といった感じで圧巻です。
1作目の「マイティ・ソー」から順番に見ると、さらにその世界をおもいっきり楽しむことができますよ!
洋画のヒーロー映画5位:スーパーマン リターンズ
「スーパーマン」は今の大人世代にとって子供の頃から知っている最高のスーパーヒーローですね。
この「スーパーマン リターンズ」は2006年に公開された作品で、過去の歴代「スーパーマン」シリーズとストーリーは繋がっていませんが、同じ世界観を共有する映画となっています。
青い全身タイツにマント姿で、悪者を次々に倒していくその姿は大人も子供も思わず引き込まれて夢中になってしまいます♪
洋画のヒーロー映画4位:ガーディアンズオブギャラクシー
「ガーディアンズオブギャラクシー」はマーベルコミックの作品を実写化した映画です。2014年に公開されました。
SFチックな世界観が魅力的な作品で、銀河で犯罪をおかしてお尋ね者になっていた男たちがとんでもない力を持つパワーストーンを手にしたことからタッグを組んで悪と戦い始めるというストーリーです。
作品全体を通してとてもテンポ良く話が展開してくため、最後まで飽きることなく楽しめる作品に仕上がっています!