「Let's Play」は、「スイミー」などでおなじみの人気絵本作家、レオ・レオニの作品の中で一番小さな子向けに描かれた絵本です。可愛い二匹のネズミが「今日、何をする?」と訊ね合う物語で、「Good morning」から始まり、最後は「Good night」で終わります。
おやすみで終わる絵本なので、寝かしつけにも使えそうですね。
Where Is Maisy?
「Where Is Maisy?」は、可愛いネズミのメイシーとかくれんぼができる仕掛け絵本です。親子で「Where Is Maisy?」「knock knock」「not here」と言いながら、窓を開けたりクローゼットを探したりしてみてくださいね。
メイシーのシリーズはたくさんあり、日本語でも出ているので、お子様が気に入ったら揃えてみるのはいかがでしょうか?
The Very Hungry Caterpillar
「The Very Hungry Caterpillar」は、日本でも「はらぺこあおむし」として愛されている絵本です。鮮やかな色彩は、小さな子が夢中になります。「はらぺこあおむし」には歌もありますが、英語のCD付き絵本もありますので、探してみてくださいね。
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」は、「くまさん、くまさん、なにみてるの?」「赤い鳥をみているの」と、動物たちが次々に他の動物を紹介していく絵本です。
「はらぺこあおむし」と同じエリック・カールが描いているので、鮮やかに描かれた動物たちを見ているだけで楽しめます。
Pat the Bunny
「Pat the Bunny」は、子どもの五感を刺激する仕掛け絵本です。出てくる女の子、男の子のマネをしてふわふわのウサギに触ったり、いないいないばあをしたり、花の匂いを嗅いでみたり、様々な体験をすることができます。英文も短くシンプルなので、読みやすくおすすめです。
Where Is Baby's Belly Button?
「Where Is Baby's Belly Button?」は、いないいないばあが大好きな赤ちゃんがたっぷり楽しめる仕掛け絵本です。英語はシンプルで簡単ですが、繰り返し読み聞かせてあげれば、赤ちゃんの耳に英語のリズムや発音がなじむはずですよ。
厚みのあるボードブックなので、小さな子が自分でめくることができ、しかも丈夫です。
幼児向けのおすすめ英語絵本10選
続いては、赤ちゃん絵本を卒業した幼児期におすすめの英語の絵本をご紹介します。赤ちゃん用の絵本よりも文章が長く、多くなるので、英語が苦手なママはちょっと練習してから読んであげると良いでしょう。