人といないと落ち着かない生活をしていない?
1人が寂しいと感じてストレスになっている人は、誰かと一緒にいないと落ち着かない生活を送っていないか考えてみましょう。
1人暮らしをして1人でいることに慣れているつもりでも、もともと人といることで寂しさから見て見ぬふりをしていたのではないでしょうか。
もしかすると、無理に人に合わせて生活をしているかもしれません。あなた自身が、気持ちの上では自立できていなかった可能性もあります。
まずは信頼できる友人との関係を大切にすることから始めましょう。ひとつの大きなつながりがあると、あなた自身の心の平穏につながっていきます。
対処法:他人への依存が強い場合は連絡の間隔をあけてみよう
他人に毎日連絡を取り合って依存していたという自覚がある場合は、少し連絡を取る間隔をあけてみましょう。
まずは1日連絡を絶ってみて、その次は3日連絡をあけて、さらに1週間あけるというふうに、少しずつ連絡をとる間隔をあけていくことで依存心を克服できる場合もあります。
対処法:1人で楽しめることを探す
また1人が寂しいと感じる時は、発想を変えて1人で楽しめることを探すのも良いですね!
絵を描いたり料理をしたりゲームをしたり、1人で楽しめることは色々あります。これを機会に新しい趣味が見つかると1人暮らしの快適さをさらに実感することができます。
そうやってやったことを友人と報告し合ったりすることで、一緒に生きている感覚を持つことができます。互いにポジティブな気持ちになることができるでしょう。
生活リズムが不規則で自律神経が狂っているかも
さらに1人でいることが寂しくてたまらない人は生活リズムが不規則になっていないか振り返ってみましょう。仕事や学校が休みで夜更かしなどを繰り返していると、自律神経が狂っている可能性もありますね。
そうした体調の変化は、実は心に大きな影響を与えています。まずは身体的な面から、生活を見直していきましょう。
対処法:夜更かしをせず早寝早起きを心がける
自律神経を整えるためには、やっぱり夜更かしをせずに早寝早起きを心がけることが最も大切です。夜は早く寝て朝はしっかり早起きで朝陽を浴びて活動を始めるだけで気分はスッキリ明るく前向きになれます。
早く寝ることが難しい場合でも、寝る時間を起きる時間をある程度決めておくことで、身体のリズムが作られます。また、寝る前にスマートフォンを見ていると、熟睡できなくなるため注意が必要です。
対処法:3食きちんと食事を摂る
1人暮らしだと食事も簡素なものになりがちですよね。インスタント食品に頼りがちだったり、面倒で食事を抜いたりしてしまう人は要注意です。
手間をかけなくても時短簡単調理で楽しめるレシピもネット上にはたくさんのっていますので、きちんとした食事を3食摂ることを心がけましょう。
食事を楽しみにすることで、日々の生活クオリティは一気に上がりますよ。
対処法:なるべく体を動かす
さらに自律神経を整えるためにはなるべく体を動かすことも重要です。
外出できなくても自宅でヨガをしたり筋トレをしたり、マンションなどでも静かに体を動かせるメニューは色々あります。
自宅での運動をサポートしてくれるゲームなどもありますので、そういったものを利用するのも楽しいですね。
会議電話ツールなどを使って、友人と画面を共有しながら一緒にヨガや体操をしてみてはいかがでしょうか。時間を決めて定期的に集まることで、身体を動かす習慣が身に付きますよ。
【同棲】彼氏・彼女にイライラしてしまう
同棲している彼氏や彼女にイライラしてしまうという人もたくさんいます。
同棲している彼氏や彼女に対しては、最初は良くても同棲期間が長くなっていくにつれてストレスを溜め込んでしまう人が多いようです。
家事の分担に不満!生活習慣の違いを我慢してる?
同棲では家事の分担に不満を感じる人も多いようです。また、生活習慣の違いを我慢していると、いつの間にか相手のことを好きだという気持ちも消え失せてしまうことも少なくありません。
同棲する上で我慢のしすぎはあまりおすすめできません。何らかの形で、その思いを共有する場を作るのがよいでしょう。