炊飯器のおすすめ25選｜炊飯器の容量別！2023年最新版

美味しくお米を炊くことができる炊飯器は、日常生活に欠かせないものになっています。ですが、炊飯器はその種類が多すぎてどれを選べば良いのかわからない…という方も多いです。では、おすすめの炊飯器はどれなのでしょうか？

これからの新生活のために炊飯器を購入したいと考えている方、またこれまで使っていた炊飯器の調子が悪くなってきたので新しいものに買い換えたいと検討している方、その状況は様々です。今回は、おすすめの炊飯器についてご紹介していきます。

炊飯器にはその機能や容量などで様々な種類がありますが、その中からあなたにぴったりな炊飯器を選ぶ上で注目するべきポイントはどこなのでしょうか？まずは、炊飯器のおすすめの選び方について解説していきます。

まず、自分にぴったりな炊飯器の合数について確認しましょう。炊飯器によって、1度に炊くことができるお米の量は異なります。特に多いのが3合炊き程度のもの、そして5.5合炊き程度のもの、10合炊き（1升炊き）程度のものの3種類で、食べる量に応じて選ぶことになります。

特に、一人暮らしやあまりたくさん食べない同棲カップルや夫婦の場合は、3合炊き程度の炊飯器でも十分に足りることでしょう。ですが、ファミリー層であれば5.5合炊き、そして10合炊きの炊飯器も視野に入れて選ぶ必要が出てきます。

お米を炊く上で、炊飯器はその製品によって様々な加熱方法が用意されています。特に近年多いのがIH式の炊飯器です。IH式は、電磁力によって釜を温めてご飯を炊く方法で、ムラなくキレイにお米を炊くことができます。

そのIH加熱技術を応用して、さらに美味しくお米を炊くための圧力IH式、そしてスチームIH式の様々な商品があり、特にお米の美味しさにこだわりが強い方は、これらの加熱方式の炊飯器も視野に入れて選ぶようにしましょう。

さらに美味しくご飯を食べたいのであれば、内釜についても注目していきましょう。定番とも言えるのが鉄製の内釜です。熱伝導率が高く、すぐに釜全体が温まるので、短時間で美味しいご飯が炊けます。特にお米本来の味を引き出したい方におすすめです。

ですが、近年では銅釜や土鍋釜などの種類の釜も展開されています。より熱伝導率が高く、美味しくふっくらとしたご飯が炊きあがる銅釜、水分が外に逃げにくく、蒸らしがしっとりと仕上がる土鍋釜など、その種類は様々。

特に、実際に土鍋を火にかけてご飯を炊いた時のようにおこげが出来上がるのも、土鍋釜ならではの魅力です。それらのように、お米の好みやこだわりに合わせて、内釜の素材にもこだわるようにして選んでみてください。

それでは、実際に美味しいお米を炊ける炊飯器について、その容量別にご紹介していきます。まずは、2.5合炊き〜3.5合炊きの炊飯器のおすすめについてご覧ください。

ネオーブのマイコン式炊飯器・RRS-AM30WTは、非常にコンパクトでかさばらない、見た目も可愛い炊飯器です。基本的に小規模の炊飯器は機能が少ないものが多いですが、こちらは通常モードに加え、早炊きやおかゆの他に、スロークッカーモードも搭載されており、調理も可能です。