５月生まれにつけたい名前205選！季節を感じる♪【男の子・女の子】

みんなの期待の中生まれてきた赤ちゃん。赤ちゃんには素敵な名前で人生の第一歩を飾らせてあげたい！と多くのパパママが思っていることでしょう。

ここでは赤ちゃんの名前を、5月生まれさんにスポットを当ててご紹介します。5月生まれの赤ちゃんの名前を考えるポイントも、あわせて参考にしてみて下さい。

季節を感じる名付けのポイントは、その時季の雰囲気をイメージすることです。5月の空気で思い浮かぶのは、新緑が美しい景色ではないでしょうか。新緑の時期ならではの木々の色や空の眩しさをイメージすると、5月生まれさんらしい名前ができますよ。

星座や誕生花は5月生まれを象徴する代表的なモチーフ。誕生花や誕生石は5月生まれのアイテムとして使われるので、これらのモチーフを名前に取り入れれば、5月生まれならではの名前ができます。他の月に生まれた赤ちゃんには真似できない方法なのでおすすめです♪

5月の季語を使って爽やかな雰囲気を名前に盛り込んでみましょう。5月の季語には行事をイメージしたものや初夏の空気を思わせるものなど、非常に多くの種類があります。その中から名付けに取り入れやすいものを厳選してご紹介します。

5月の季語には「こどもの日」などの行事に由来した「端午」「柏餅」「新茶」がありますね。

また季節の雰囲気を反映した「新緑」「若葉」など、青葉の爽やかなイメージのものが挙げられます。

「麦笛」「麦刈」など「麦」を含むものは、5月のイメージとして意外に思われるかもしれません。これは麦が初夏に収穫の時期を迎えることが理由なのですよ。

初夏に収穫期を迎えることから、麦の収穫に関連する言葉は5月の季語に分類されています。麦を使った季語の中から「麦笛」をイメージした名前です。麦の穂がすくすく育つ様子や、麦の黄金色のイメージを取り入れて名付けてみてはいかがでしょうか。

金恵（かなえ）・小麦（こむぎ）・摘麦（つむぎ）・収望（なおみ）・笛乃（ふえの）
美笛（みてき）・麦穂（むぎほ）・萌黄（もえぎ）

5月といえばやはり初夏のイメージですよね。爽やかなイメージは男の子の名前におすすめ。新緑や陽光の雰囲気を取り入れて、かっこいい名前をつけてあげましょう。

空青（あお）・碧映（あおば）・明日夏（あすか）・初夏（ういか）・夏凪人（かなと）
青嵐（せいらん）・夏来（なつき）・緑郎（ろくろう）・若（わか）

5月の季語「若葉（わかば）」の「若」を使った名前です。「若」はフレッシュさや新鮮さを表す漢字。子どもがフレッシュな感性や瑞々しい心を持つ人に育つよう思いを込めて、「若」を名前に取り入れると良いでしょう。

冴若（さわか）・穂若（ほわか）・若慧（もえ）・若菜（もな）・若沙（わかさ）
若奏（わかな）・若葉（わかば）・若歩（わかほ）