記事の目次
- 1.宮城の基本情報
- 2.宮城の有名なものランキングTOP50(第50位から第41位)
- 3.宮城の有名なものランキングTOP50(第40位から第31位)
- 4.宮城の有名なものランキングTOP50(第30位から第21位)
- 5.宮城の有名なものランキングTOP50(第20位から第11位)
- 6.宮城といえば第10位:東北楽天ゴールデンイーグルス
- 7.宮城といえば 第9位:気仙沼
- 8.宮城といえば 第8位:萩の月
- 9.宮城といえば 第7位:仙台七夕まつり
- 10.宮城といえば 第6位:松島
- 11.宮城といえば 第5位:伊達政宗
- 12.宮城といえば 第4位:仙台城(青葉城)
- 13.宮城といえば 第3位:ササニシキ / ひとめぼれ
- 14.宮城といえば 第2位:笹かまぼこ
- 15.宮城といえば 第1位:牛タン
- 16.牛タン以外にも!魅力に溢れる宮城にレッツゴー!
宮城県唯一のJリーグ加盟チームであるベガルタ仙台は、この地を本拠地とするプロ野球団、東北楽天ゴールデンイーグルスと人気を二分するプロスポーツチームです。
Jリーグ加盟以前は「東北電力サッカー部」でした。1999年のJリーグ2部制開始と同時に、チーム名称を「ベガルタ仙台」と改称し、J2にてその歴史をスタートさせました。
Jリーグではまだ優勝タイトルの栄冠がありません。東北サッカーを愛するベガルタ仙台ファンの悲願として、現在も歴戦の数々を戦っています。
宮城といえば 第25位:芋煮会
芋煮とは、食材を芋をメインとし、肉、じゃがいも、にんじんなどと一緒に煮込む宮城、山形でよく食べられる料理のことです。芋煮会は例年、大きな鍋で大人数の芋煮を作ることで話題となる恒例行事です。
話題を二分する宮城と山形の芋煮会ですが、山形は牛肉しょうゆ味、一方の宮城は豚肉味噌味とそれぞれ食材と味付けに違いがあります。どちらも美味ですが、お好みで選んで芋煮会に出かけるというのもいいかもしれません。
宮城といえば 第24位:仙台味噌
今では味噌好きの通の間ではたいへん評価が高い仙台味噌。もともとは仙台藩主・伊達政宗が作らせた歴史深い味噌で、米麹と大豆から作られています。
甘みと辛さがほどよく同居しており、風味が豊かであることが特徴です。また、味噌をそのまま食すことができるほど味わいがまろやかなので、通称「なめみそ」と呼ばれています。
特に「なめみそ」は、日本酒のアテとしてそのまま食す人も多く、酒どころならではの食べ方です。仙台味噌をひとなめし、一の蔵、勝山、真鶴など、酒を合わせるのも楽しみの一つとなります。
宮城といえば 第23位:仙台・青葉まつり
毎年5月の第3日曜とその前日の2日間に開催される東北最大の時代祭です。1985年、伊達政宗没後350年を記念して開催されたのがはじまりです。
この祭りは、往時の祭りを再現するという趣旨で行われ、その時代再現にかける熱意は並々ならぬものがあるとして評価されています。中でも、甲冑武者の行列が街を練り歩く時代行列は圧巻です。ほかに、山鉾巡礼やすずめ踊りなどが披露されます。
宮城といえば 第22位:牡鹿半島/金華山
宮城県石巻市にある牡鹿半島、そしてその対岸、石巻沖を隔てて太平洋にぽかりと浮かぶ島が金華山です。この金華山は古くからパワースポットとして有名で、日本でも最古と数えられる霊島として数えられます。
この島の住人は全員で5人しかおりません。そして、この5人は全員神職であり、島全体が神域とされています。「三年続けてお参りすれば一生金に困ることはない」といわれる金運に根が深い神社があります。
宮城といえば 第21位:ふかひれ
宮城といえば、たしかに牛タンや笹だんごなどの名物は有名ですが、宮城県気仙沼は「サメの町」として知られ、特にふかひれ食が盛んなことでしられています。
ふかひれは高級食材として有名ですが、気仙沼市内では高級中華料理屋からふかひれ専門店などで、さまざまな価格帯から頼むことができます。
宮城の有名なものランキングTOP50(第20位から第11位)
宮城といえば 第20位:瑞巌寺
日本三景のひとつ「松島」に、国重要指定文化財の臨済宗寺院「瑞巌寺」があります。松尾芭蕉もその美しさと荘厳さに息をのんだとされる霊場としても有名なスポットです。
鎌倉時代から江戸時代にかけて、納骨や供養のために掘られたとされる洞窟群が今も残っています。霊験が満ちてくる東北地方随一のパワースポットとされています。