新潟といえば?思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング

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新潟といえば 第44位:越後姫

「米どころ」そして「農業大国」と呼ばれる新潟県が、長い研究機関の末完成させたブランドいちごが「越後姫」です。知名度はまだそれほど高くありませんが、芳醇な香りを持つ美味しいイチゴとして人気急上昇中です。

この「越後姫」は、同県のブランドいちご「とよのか」「女峰」「ベルルージュ」の3種を交配させて作り上げたものです。ブランド中のブランドいちごとして、高級な贈答品としても喜ばれる一品です。

新潟といえば 第43位:寺泊魚の市場通り

新潟県長岡市にある寺泊に、地元で通称「魚のアメ横」と呼ばれる市場通りがあります。それがこの「寺泊魚の市場通り」です。早朝から昼にかけては新鮮な魚介類を求めて多くの人出で賑わいます。

その歴史は1974年と古く、週末になるとまるで縁日かと見紛うばかりの活気があります。今では県外からも早朝の店先にかぶりつきになるほどで、その活況ぶりが伺えます。

新潟といえば 第42位:越後もちぶた(越後ポーク)

越後もちぶた(越後ポーク)は、新潟県内で生産され流通される「和豚もちぶた」のみに冠せられるブランドです。現在は新潟県内の14の農場でのみ、この「越後もちぶた」のブランドを冠することができます。

越後もち豚の特徴は、その舌触りから伝わる食感です。もちもちとした肉本来の弾力を感じさせつつしっかりとした脂の旨味が引き立つ味わいに、各界から評価が高まりました。

新潟といえば 第41位:豪雪地帯

新潟県は雪深い豪雪地帯のイメージが強いですが、そのイメージを一番に体現しているのがコシヒカリなどの産地でも有名な魚沼市でしょう。

例年ニュースで積雪量が話題になるほど魚沼の雪の量はまさに豪雪にふさわしく、生活の大変さも浮き彫りになります。しかし、ここ近年は暖冬のせいか、魚沼も積雪量が少なくなったと伝えられています。

新潟の有名なものランキングTOP50(第40位から第31位)

新潟といえば 第40位:佐渡おけさ

新潟県佐渡市に伝わる民謡として、今や全国的に歌われています。また、佐渡おけさにあわせて花笠をかぶった女性が踊る姿も印象的です。

もともと全国各地に伝わるおけさ節ですが、佐渡おけさは九州地方につたわるおけさが北上して伝えられたものから派生したようです。現在はおけさ節の中でも代表的なものとして知られています。

新潟といえば 第39位:トキ

トキは新潟県の県鳥として知られ、日本を象徴する鳥としても扱われる国際保護鳥です。世界的に個体数が激減し絶滅危惧種に指定されています。

国の特別天然記念物を指定されているトキは、この新潟県でその姿を間近に見ることができます。ニュースでもたびび県内の飼育施設でひなが誕生したことが喜ばしく伝えられるなど、新潟県ではトキの生命を維持し続けています。

新潟といえば 第38位:忠犬タマ公

忠犬タマ公とは、新潟県蒲原郡川内村の民家にて飼われていたメスの柴犬で、二度にわたって飼い主を雪崩の危機から救ったことで知られています。

新潟駅前には忠犬タマ公の銅像が建っています。渋谷駅には忠犬ハチ公の銅像が建っていますが、新潟県民にとってはこちらのタマ公の方が馴染み深いようです。

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