オンライン飲み会に疲れた…断りたいのに断れない!
新型コロナウィルスが流行し、今は世界的に外出を控えて自粛生活をしている人がほとんどです。
友人や知人に会えなくて寂しいなか、スマホやパソコンを使ってオンラインで繋がりながら飲み会をする「オンライン飲み会」が流行っています。
しかし最初はなかなか新鮮で楽しいと感じていたオンライン飲み会も、最近は少し疲れてしまったと感じている人が急増しています。
外出せずに自宅で繋がれてしまうオンライン飲み会だけでに、断りたくても断れないと感じている人も多いようですね!
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オンライン飲み会疲れの人が増えている…!
これまでの飲み会はお店に集まってワイワイとお酒を楽しむのが主流でしたが、オンライン飲み会は自宅でスマホやパソコンを使えばいつでも気軽に飲み会を開催できるようになりました。
オンライン飲み会は外出する必要がなく、小さな子供がいても気軽に参加できることから新型コロナウィルスの流行とともにとても話題になっています。
しかし気軽にできるからこそいろんな人から連日のようにお誘いが入るようになり、「ちょっと疲れてしまった」と感じてしまう人も増えているようです。
オンライン飲み会に疲れる理由とは?
気軽に参加できるはずのオンライン飲み会なのに、なぜ疲れてしまう人が増えているのでしょうか。
オンライン飲み会は世界的に自粛ムードが広がっている現在、他人と繋がることができる貴重な機会ではありますが、頻度が多くなると様々な弊害も出てくることが分かっています。
①自分の時間がなくなる
たとえばオンライン飲み会のお誘いは毎日のように入れば、当然のように自分の時間がなくなります。
外出できない今だからこそ掃除を頑張ったり、撮りためているテレビの録画番組を見たり、映画や音楽を楽しんだりしたいと思っている人も多いですよね。
オンライン飲み会に頻繁に参加していると、そんな自分の自由な時間がどんどん奪われてしまいます。
時々は他人とオンラインで話しながらお酒を飲むのも楽しいですが、それが連日になるとやっぱり気乗りしない日も増えていきます。
②オンライン飲み会自体が長すぎる
またオンライン飲み会はそれぞれの自宅から参加するため、時間に制限がなくて飲み会の時間が長くなることに疲れを感じてしまうこともあります。
とりとめもない話がダラダラと続いて、気付けば深夜まで飲み会が続き、気付けばいつもの就寝時間をとっくに過ぎていたという経験をした人も多いのではないでしょうか。
自粛期間中は規則正しい生活を心がけようと考えている人にとっては、オンライン飲み会の時間が長すぎるのはとても負担になってしまうこともあります。
断りたいのに断る理由がない…!
いろいろしんどいなと感じてしまうことも多いオンライン飲み会ですが、自粛期間中の今は断りたいのに断る理由がないと悩んでいる人も多いですね。
今まではデートや仕事を理由に気軽に断っていた飲み会も、オンライン飲み会ではそう簡単に断るわけにはいきません。
「こんなことなら最初からオンライン飲み会なんて参加しなければ良かった」と思わず溜息が出てしまうことも少なくありませんね。
オンライン飲み会を断りたいとき…どうすればいい?
ではオンライン飲み会にどうしても乗り気になれない場合は、どのように断れば良いのでしょうか?
親しい友人であっても「今日はイヤ」「今日は無理」とすっぱり断れば相手に不快感を与えてしまいますし、それほど親しくないママ友や職場関係の同僚などであれば、なおさら断り方は難しくなります。
大人として、社会人として、相手に不快感を与えずにお互いに気持ちよくオンライン飲み会を断るのは意外と至難の業ですね。
「何時でもいいよ」「終わってから参加すれば?」が怖い!
オンライン飲み会ではこちらが何とか飲み会を断る理由をひねり出して思いきって伝えたとしても、「何時でもいいよ」「その用事が終わってから参加すれば?」と言われてしまうこともあります。
思わず「ちょっとは空気を読んで!」と叫びたくなりますが、この恐怖の返しに対応するためにはどうすれば良いのでしょうか。